こんにちは!太宰府魅力発見塾塾長の福田です。

今回は太宰府が誇る太宰府政庁跡と共に有名な太宰府天満宮の紹介をします。

                  2019.3.3

菅原道真

845年~903年。京都に生まれた平安時代の学者、漢詩人、政治家。右大臣。宇多天皇に重用され昇進し、醍醐朝では右大臣まで昇る。

しかし左大臣藤原時平の讒訴により901年大宰府へ権帥として左遷され、903年に現地で没す(59才)。

死後天変地異が多発したことから朝廷に祟りをなしたとされ「天満大自在天神」という神の位を与え以後信仰の対象となる。

現在は学問の神様、誠心の神として信仰されている。(参考:さいふまいりのお伴に)

 

                  2019.3.3

太宰府天満宮

菅原道真公の墓所の上に社殿を造営して、その神霊を奉祀する神社で学問の神様、至誠の神として世の崇敬を集めている。

903年2月25日菅公は蟄居の地南館(榎寺)において生涯を終え、その後遺骸を牛車に乗せて進んだところ間もなくその牛が伏して動かなくなった。これは菅公の希望であろうとこの地に遺骸を葬った。

門弟味酒安行は905年ここに神社を創建。

次いで919年左大臣藤原仲平(讒訴した左大臣藤原時平の弟)が社殿を造営。

現在の本殿は1591年筑前国主小早川隆景が5ケ年かけて竣工。

桃山時代の豪壮華麗な様式を伝え国の重要文化財に指定されている。(参考:大宰府天満宮略記)

全国約12000社の天満宮の総本社である。

 

防府天満宮(築904年)

 

北野天満宮(築947年)

 

                   2019.3.3

太宰府天満宮の呼称の由来

当初は安楽寺天満宮(神仏混交)。

明治初年の神仏分離令により大宰府天満宮(神道)となる。

 

先ず参道の入口、一の鳥居人出が多いですね。

今日は2018.12.24振替休日ですけど毎日こんな感じです。

 

             2019.1.3

 

太宰府天満宮の碑

 

境内には11体の御神牛の像があります

全部見つけると願いが叶うそうですよ。

 

菅原道真公の歌碑

「東風吹かばにおいおこせや梅の花 あるじなしとて春なわすれそ」

 

 

 

太宰府天満宮、心字池に架かる太鼓橋

仏教の三世一念の思想から造られたと言われています。

手前から過去、現在、未来 三世の邪念を橋を渡ることによって祓い、楼門手前の手水鉢で手を清めます。

最初の橋は過去の橋で太鼓橋、ここを渡るときは後ろを振り返らない。

二番目の橋は現在の橋で直橋、ここを渡るときは立ち止まらない。

三番目の橋は未来の橋で太鼓橋、ここを渡るときはつまずかないように。

神仏混交の時代に造られているので天満宮(神道)に仏教の思想を取り入れていますね。

 

             2019.1.3

 

志賀社(重要文化財)

二番目の直橋の袂にあり見逃しがちですのでお見逃しのないように。

海の神 綿津見三神を祀っている。1459建立されたといわれ、精巧なつくりと変化のある屋根等全体として美しい工芸品ともいうべきであり、国の重要文化財に指定されている。

 

 

楼門手前の手水鉢

 

 

太宰府天満宮楼門(再建石田三成 築1596年~1615年)

 

太宰府天満宮本殿

 

太宰府天満宮の御本殿は、向拝(こうはい・ごはい)という庇のついた「流造(ながれづくり)」となっています。

流造は神社建築では最も一般的な形の1つで、本を開いて前後に伏せたような切妻屋根ですが、前の方が長くなっているのが特徴になります。

前方の屋根は長く伸びてそのまま庇となり、その斜面が流れるようなので、「流造」と言います。

太宰府天満宮の御本殿の特徴の1つは、流造の屋根に、更に唐破風が付いた庇が設けられているという点です。

唐破風とは御本殿正面に見える曲線になった部分で、これは御本殿の左右に設けられた車寄せにも付いています。

桃山時代の特徴とも言える豪華絢爛な姿で、極彩色の彫刻も見事です。屋根は、檜(ひのき)の皮を竹釘で留めた檜皮葺(ひわだぶき)です。檜皮葺の屋根は、伝統的に、神殿や宮殿に採用されてきました。

              2019.1.3

 

太宰府天満宮 飛梅満開のころ

向かって右が飛梅です。

「東風吹かば 匂いおこせよ 梅の花 主なしとて 春な忘れそ」菅原道真

都の紅梅殿の梅に別れを惜しまれつつ太宰府へ下られた菅公を慕って一夜のうちに飛来したと伝えられのがこの飛梅です。

飛梅は境内の梅にさきがけて正月早々より咲き始めます。

太宰府天満宮,歴史,

 

飛 梅

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今日2018.12.24のほころび始めている飛梅のつぼみ。

 

向かって左側の橘

 

 

                 (撮影2018.12.31)

太宰府天満宮の朝拝

朝のお掃除

清々しいですね

 

毎朝8:30からの朝拝に参加の巫女さんたち。

 

大みそか正月準備も整った今年最後の朝8:30からの朝拝に感謝を込めて参拝に行ってきました。

水も打たれ掃き清められた参道。

 

飛梅も準備が整いました。

 

 

巫女さんも勢ぞろい

 

参拝客へ神主さんのお祓いです。

 

 

 

 

境内にある三つの国の天然記念物

夫婦楠、ひろはちしゃの木、大楠。

 

楼門手前右にある麒麟の銅像

竜馬も絡みキリンビールの名前の由来はこの像だそうですよ。

 

大宰府天満宮のイベント

たくさんある中で少しだけ紹介します。

①菊花展

 

 

②夜間照明の花菖蒲

 

③古都の光

 

心字池の太鼓橋

 

古都の舞

 

④七夕祭

太宰府天満宮,七夕,

 

 

⑤天神ねぶた祭り

楼門

 

 

⑥ブルーライトアップ

本殿

 

太鼓橋

 

楼門

 

⑦大宰府天満宮秋思祭

 

⑧神幸式大祭

 

 

ざっと掲げただけでもこれだけあります。知らないイベントもまだまだたくさんあると思います。

みなさんも気づかれましたら是非教えてください。

 

参拝客も九州国立博物館が出来る前で年間650万といわれ、完成後800万、最近は海外からのインバウンドの増加で1000万は超えていると思われます。

これだけのイベントを催していく職員の皆さんの開発力、企画力の素晴らしさに参拝客増加の大きな要因があり、またみなさんの忙しさは想像を超えるものがあると思います。

今や世界に誇る大宰府の文化遺産の一つ(天満宮本殿は国の重要文化財)ですので地元のわたしたちにもできることでお手伝いをしていこうと思い、

最近は太宰府市の

①「文化遺産サポーター」に登録し、市内に点在する市指定の文化遺産の見廻りや

②「ついで隊 地域防犯」の黄色い腕章を着け道中や天満宮境内を散策ついでに見廻つています。

 

今年はこれをもって書き納めといたします。

一年間お付き合いいただきまして本当にありがとうございました。

みなさまからの暖かい励ましのコメントのお蔭さまでなんとかここまでこれました。

来年も皆さまに喜んでいただけるような情報をアップしていこうと思っていますのでどうぞご期待していてください。

みなさまどうぞ良いお年をお迎えください。

ありがとうございました!!

 

 

年明け早々に2018年一年間のアクセス数ランキングをアップしようと思っています。ご期待ください!




塾長より

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