こんにちは!太宰府魅力発見塾塾長の福田です。

今回はみなさんご存知の太宰府天満宮の心字池に架かる「太鼓橋」を案内します。

 

心という字をかたどった心字池にかかかる赤い太鼓橋。

この心字池を最初に造ったのは、延喜五年(905)道真公を祀った門弟の味酒安行です。

心字池の名前の由来は向かって左側の太宰府天満宮幼稚園側から見ると、池のほとりの曲線と中の島が草書の「心」の形になっていることからこの名前がついています。

この太鼓橋と直橋の三つの橋は仏教思想にいう「過去」「現在」「未来」の三世一念の相を現わし、この橋を渡ることによって三世の邪念を払うともいわれ参拝者の身を清める橋でもあります。
そして楼門手前の手水鉢の水で手を清めてお参りします。
 
神仏混交時代に造られていますので神社に仏教思想を取り入れています。そのことに違和感を感じないのが日本なのかもしれません。

 

過去の橋(太鼓橋)

一番目の橋

 

 

 

現在の橋(直橋)

二番目の橋

 

 

 

 

 

未来の橋(太鼓橋)

三番目の橋

 

 

 

 

この橋を渡るときの注意点! 

「過去」の橋を渡る時は

 後ろを振り返らない。

「現在」の橋を渡る時は

 立ち止まらない。

「未来」の橋を渡る時は

 つまずかない。

 

帰りは「過去に遡る」ということになるので、橋を渡らず脇道から帰るのが良いと言われています。

なおこの太鼓橋は黒田長政の寄進といわれています。

 

古都の光で千灯明に灯された太鼓橋

 

 

 

 




塾長より

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