こんにちは!太宰府魅力発見塾塾長の福田です。
太宰府天満宮の手水鉢
「手水鉢は、霊峰宝満山山腹より切り出された1枚岩でわが国では類例を見ない大きさである。 中央に刻まれた神亀は除災延齢を意味している。
この手水舎(てみずや)は昭和9年建立で博多の豪商石田清氏の奉納である」案内板より。
重さ27t、大きさは畳12畳。
手水舎(てみずや)
手水の作法
手水鉢
3mの神亀(じんき)が泳いでいます。波打っているので意外と気づきません。
最初は龍を彫っていたが失敗したので亀に替えたとか。
1人4リットル以内の取水制限があります。とても冷たくおいしいです。
博多豪商のすごさがわかります。
なんでもそうですけど作法通りの所作は無駄がなくキレイで人格まで高貴に見えますね。
お問い合わせ・ガイドの依頼はコチラから
▶fukuda0917@yahoo.ne.jp
塾長より
いつも記事をお読みいただきありがとうございます。
もしよろしければ記事の一番下にある「コメントを残す」より
コメントを書いていただけますと、記事を書く励みになります。
これからも太宰府の魅力をお伝えしていきますので
応援よろしくお願いします。
▶fukuda0917@yahoo.ne.jp
塾長より
いつも記事をお読みいただきありがとうございます。
もしよろしければ記事の一番下にある「コメントを残す」より
コメントを書いていただけますと、記事を書く励みになります。
これからも太宰府の魅力をお伝えしていきますので
応援よろしくお願いします。
亀が泳いでいるとは知らなかった!
青がえるさんコメントありがとうございました。わたしも亀がいるのは最近知りました。波があるのでわかりにくいですよね。
よくよく目の前にあるものを観察しないと、大切なものが素通りしてしまいますよね。亀の存在を教えてくださり、感謝申し上げます。(作法通りの所作は無駄がなくキレイで人格まで高貴に見えますね。)のところ、とても素敵だなぁと思います。
是非とも身に付けたいものです。
ハッピービクターさんコメントありがとうございました。亀には気づきませんでしたね。
所作は自分ができないだけに所作通りにしてる人をみると特にキレイに見えます!
昔の記事に失礼します。
本文中に「最初は龍を彫っていたが失敗したので亀に替えた」とありましたが、ソースを教えていただくことは可能でしょうか?
こたさんご質問ありがとうございます。ご質問の「最初は龍を彫っていたが失敗したので亀に替えたとか」のソースは物の本を読んだのか然るべき人から聞いたのか今となっては定かでありません。今後調べて分かれば回答いたします。お役に立てず申し訳ありません。
ご丁寧にありがとうございますm(*_ _)m
この記事のおかげで手水舎の面白さに気づくことが出来ました。ありがとうございます。
(返信不要です)