こんにちは!大宰府魅力発見塾塾長の福田です。
今回は蓮と睡蓮の花をまとめてみました。
蓮の花
①KatieさんからThe castle park 福岡城お堀の蓮の花が送ってきました。
②唐津のミッチーさんから長崎県諫早 唐比の蓮まつりの写真が送ってきました。
ミッチーさんの写真は横長ですのでスマホを横にして見てください。大きく見えます。
③熊本のMiyaさん熊本県山鹿市鹿央町「古代の里」
④塾長太宰府西正寺の境内にて
吉野ヶ里の大賀ハス
睡蓮の花
①唐津のミッチーさんから長崎県諫早 唐比の蓮まつりでの睡蓮。
②塾長武蔵寺の境内の池にて。
蓮は
インド原産のハス科多年性水生植物。
蓮根は食用に用いられるハスの地下茎。
仏教
仏教では泥水の中から生じ清浄な美しい花を咲かせる姿が仏の智慧や慈悲の象徴とされ、様々に意匠されています。如来像の台座は蓮華をかたどった蓮華座であり、また厨子(仏像や舎利容器や経巻などを納める仏具)の扉の内側に蓮華の彫刻を施したりしています。主に寺院では仏前に「常花」(じょうか)と呼ばれる金色の木製の蓮華が置かれています。
一蓮托生とは
仏教のことばで、死後、極楽浄土の同じ蓮はすの花の上に生まれることです。転じて、結果のよしあしにかかわらず行動や運命を共にすることです。
睡蓮(スイレン)は
スイレンは、スイレン科スイレン属の多年草。スイレンは水の中に沈めて育てることで水面に花を咲かせる水生植物。
『睡蓮』 は、フランスの画家クロード・モネが描いた代表作の一つです。
ケイティさんミッチーさんMiyaさん写真ありがとうございました。
みなさんのお陰で蓮華が仏教に使われている理由や蓮と睡蓮の違いがわかりました。
▶fukuda0917@yahoo.ne.jp
塾長より
いつも記事をお読みいただきありがとうございます。
もしよろしければ記事の一番下にある「コメントを残す」より
コメントを書いていただけますと、記事を書く励みになります。
これからも太宰府の魅力をお伝えしていきますので
応援よろしくお願いします。
Thank you for posting my pictures! I love lotus flowers and what they symbolize in Buddhism – something beautiful and pure coming out of the murky, dark waters
katieさん写真ありがとうございました。濁った水の中を現実の世界、キレイな花が咲く所を極楽浄土に例え仏教で使われるのですね。おかげさまでよくわかりました。
ご無沙汰しております。
蓮はピンクが多いのでしょうか。どちらも透き通るようなピンクや白、両方を帯びた素敵な色合い、葉の形も開花前の膨らみも微妙に違ってほんとうに綺麗です😍
この時期ならではの光景に癒されました。ありがとうございました😊
恥ずかしながら蓮と睡蓮の違いが初めてわかりました。どちらも同じものだと思っておりました。
我が家では、メダカの水槽の中に睡蓮を入れております。水草のホテイアオイがない時、これを入れてもいいと売ってありました。もうすぐ小さな花が咲きそうです。毎日まだ咲かないかと、メダカの観察ともども見てます。
キャンディさんコメントありがとうございます。メダカの水槽に睡蓮の花が咲きそうなんですか。楽しみですね!咲いたら写真送ってください。こちらまで見たくなりました。
花はそれぞれどれも美しいのですが
蓮は心が清らかな感じになる美しさに思えます。
泥の中からよくもあんなに清らかな
花を咲かせますね。
赤い蓮を見てみたいです。
ありがとうございました。m(_ _)m
インスタ映えさんコメントありがとうございます。吉野ヶ里歴史公園によりますと「大賀ハス」の観賞は午前中がおすすめで、来月初めまで見頃が続きますとのことでした。
大賀ハスは圧巻です!