こんにちは!太宰府魅力発見塾塾長の福田です。

先日綱敷天満宮に行きました。

綱敷天満宮

菅原道真公を祀る神社

所在地:福岡市博多区綱場町5-7

「道真公が大宰権帥に左遷され、大宰府へ赴任するために袖の湊に上陸したとき、住民たちは船の綱を輪にして敷物をつくり出迎えました。その後その場所に社殿が建ち綱輪天神と称しましたが、次第に訛って綱場と呼ばれるようになったと言われています。この呼び名は、この付近の町名『綱場町』として現在も残っています」。(別名 綱場天満宮)

 

 

 

手水鉢

 

 

本殿

 

沈丁花が満開でした。

 

天神の天満宮三社巡り

この綱敷天満宮と以下の水鏡天満宮、鏡天満宮を含め自分なりに天神の天満宮三社巡りと称します。

 

水鏡天満宮

 

鏡天満宮

 

袖の湊はどこ?

袖の湊に上陸とありますけど袖の湊が鏡天満宮の場所(平清盛が築いた袖の湊とあります)なのかこの綱敷天満宮の場所なのかよくわかりません。

現在の綱敷天満宮で敷物をつくり鏡天満宮がある袖の湊に持って行ったのでしょうか。

ご存じの方がおられましたら教えてください。

 

 

綱敷天満宮は他にも神戸市や福岡県築上町にあるようです。

着の身着のままでの太宰府への左遷の途中、敷物もなかったため住民たちは船の綱を輪にして敷物をつくり出迎えました。

 

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塾長より

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