こんにちは!太宰府魅力発見塾塾長の福田です。

先日うっちゃんから紙粘土細工のサカナと新シリーズの鳥の数々の写真が送ってきました。ご覧ください。

サカナの数々

トラフグ

 

イトウ

 

トラフグ

 

作り方

・材質:石の粉を多く含んだ紙粘土
・制作時間:約2時間(自然乾燥:最大2日)
 紙粘土は2~3時間で乾いてしまうので魚の形は短時間で作ります。

・ウロコやヒレは、千枚通しで線を彫ります。
・乾燥したら水彩絵の具で色を塗り、その後、水性ニスで艶を出します。
・その後、工作用の銀粉を軽く拭います。3日あれば完成です。

 

マハタ

 

ヒラメ

 

シーラカンス

 

ボラ

 

バショウカジキ

 

マカジキ

 

鳥の数々

カワセミ

 

「ツバメが出来ました。鳥は難しいです」。

 

「雀の親子。さぁー我が子よ飛び立て‼️」

「鳥に挑戦しましたが一番なじみがある鳥ですのでかえって難しいいです」。

 

カササギ

 

「下のカササギは難しかったです。柔らかい粘土ですので特に羽を広げた形を維持するのに難儀しました。魚から鳥シリーズに移行するか迷いますね」
幅50cm、長さ34cm

 

 

みなさんいかがですか。

今からさばこうかというまな板に乗っているホンモノそっくりのサカナがわずか2時間ほどで出来上がるとはまさに神技ですね。

最近は新分野の鳥の制作を始められ、サカナに比べると難しいそうで政策を続けるか迷っておられます。

コロナで外出もままならいこの時期に制作されたそうです。お疲れさまでした。

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塾長より

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