こんにちは!太宰府魅力発見塾塾長の福田です。

今回は太宰府の一大イベント第14回【古都の光】むかしの光、いまの光の日程の案内です。

 

 

第14回【古都の光】むかしの光、いまの光

遠の朝廷に揺らめく燈火。それは、悠久からの光の便り。

古都太宰府を1万本のろうそくの光で包みます。

提灯を手に散策しながら、太宰府が持つ魅力を再発見してください。

今年は9月22日(日)、9月25日(水)に開催です。

水城跡から太宰府政庁跡、観世音寺

太宰府天満宮、九州国立博物館周辺までの各会場と沿道に、子ども達が絵付をけした灯明を並べて「光の道」を演出します。

歩いて、見て、聴いて、古都太宰府を体感してください。(パンフレットより)

 

 

●壱ノ日

令和元年9月22日(日)

18:15~21:00

ところ:水城跡西門、水城跡東門、坂本八幡宮、太宰府政庁跡、観世音寺、戒壇院他

 

●弐ノ日

令和元年9月25日(水)

18:15~21:00

ところ:九州国立博物館、太宰府天満宮、門前町周辺他

 

点灯式会場:九州国立博物館

 

25日(水)20:00から大宰府天満宮の心字池において「千灯明」が行われます。

 

 

 

25日は「天神様の日」よもぎ入り梅が枝餅です!

毎月25日は「天神様の日」として、よもぎ入りの梅が枝餅が販売されています。

普段は見ることができない緑色の梅が枝餅を楽しんでください!

フォトコンテスト

テーマ『美しい古都の光の風景』や『心に残るシーン』

詳細はパンフレット「太宰府 古都の光」裏面に記載されています。

 

アクセス・駐車場情報 ↓

 

昨年は太宰府魅力発見塾のカメラ部で撮影会に行きました。

わたしは壱の日に太宰府政庁跡、観世音寺、戒壇院、弐の日に太宰府天満宮、門前町周辺に行きましたけど人出の多さと想像以上の夜陰にほんのり光る灯明に感動しました。

みなさんにも自信をもってお勧めできます。どうぞ足をお運びください。

 

PS

「八朔の千燈明」開催のお知らせ

この千燈明は太宰府市市民遺産第2号に認定されています。

日時:令和元年9月1日

点火場所:太宰府天満宮楼門前~太鼓橋

点灯時間:午後8:00~

雨天中止

八朔とは

旧暦の8月1日を「八朔」と呼び、8月上旬から9月上旬の間に、
天災に遭わずに作物が実る、五穀豊穣を祈り祈願する行事が「八朔祭り」です。

 

太宰府市役所の文化財課の方から教えていただきましたけど「キレイですよ」とのことでした。

 

2019.9.1

撮影に行ってきました。

 

 

 

 

 

午前中の雨も上がり無事ロウソクに火が灯されました。

健康と五穀豊穣をお祈りします。

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fukuda0917@yahoo.ne.jp

塾長より

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