こんにちは!大宰府魅力発見塾塾長の福田です。

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太宰府戒壇院の菩提樹

福岡県太宰府市観世音寺5-7-10

鑑真和上が唐から仏舎利(お釈迦様の骨)と一緒に持ち帰ったと言われています。

 

 

 

 

5.25蕾はまだこれくらいでした

 

6月頃が見頃で菩提樹の花が咲くとなんとも良い香りがします。

 

7.2撮影

実はこれ位になっていました。

 

実はお数珠になります。

 

太宰府戒壇院の木槵樹(もくげんじゅ)

菩提樹の一種の木槵樹は落葉樹で、6月下旬に黄色い花を咲かせ、秋には直径6ミリ程度の褐色の丸い実をつけきれいな球形でお数珠になります。

戒壇院境内本堂に向かって左側にあります。右側には菩提樹があります。

 

戒壇院では、菩提樹の花が終わると、木槵樹の花が咲きだします。

どちらも実は数珠に使われ、木槵樹は8月になると菩提樹より大きな美しい実が鈴なりになります。

 

 

 

8.8 実はほうずき状。

 

 

 

戒壇院の菩提樹は有名なので開花にあわせ毎年のように見に行っていました。

先日も菩提樹の実がどれくらいになっているかなと思い見に行き、境内を歩いているとき木槵樹の案内板に気づき今回の撮影になりました。

菩提樹と花の色は同じですけど形や咲き方、実の着き方が違いますね。

 

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