こんにちは!太宰府魅力発見塾塾長の福田です。

太宰府天満宮の梅が枝餅

太宰府天満宮の名物といえば「梅が枝餅」です。

 

先日も新聞に梅が枝餅の記事が掲載されていました。

 

梅が枝餅の由来

榎社に蟄居させられていた菅原道真公のお世話をしていた浄妙尼は道真公の苦境を見かね梅の枝に餅を挟んで格子越しに差し入れをしたと伝えられています。

この餅に道真公の霊が通じたか梅が枝を食べると病魔を防ぐに特効ありということで太宰府天満宮参道で広く作られるようになったといわれています。

よもぎの梅ヶ枝餅

 

 

菅原道真の誕生日が6月25日、命日が2月25日だったことから毎月25日を「天神さまの日」としよもぎを使った緑の梅ヶ枝餅を販売しています。

太宰府に住んでいる人でも知らない人がけっこういます。

古代米入り梅ヶ枝餅

 

 

九州国立博物館開業10周年の2015年10月17日を「きゅーはくの日」として毎月17日古代米(黒米)入りの梅ヶ枝餅を販売しています。

もちもち感があって香ばしい風味です。

 

 

 

どちらも値段は通常と同じ130円で食べるとお得感があり得した気持ちになります。

午前中には売り切れることもあるそうですのでご希望の方はお早めに!

お問い合わせ・ガイドの依頼はコチラから
fukuda0917@yahoo.ne.jp

塾長より

いつも記事をお読みいただきありがとうございます。
もしよろしければ記事の一番下にある「コメントを残す」より
コメントを書いていただけますと、記事を書く励みになります。

これからも太宰府の魅力をお伝えしていきますので
応援よろしくお願いします。