今回は天満宮境内の白い御神牛の紹介をします。
白い御神牛は2体ありまして一体は天満宮宝物殿内でもう一体は菅公歴史館内です。
宝物殿内の白い牛

菅公歴史館の白い牛
境内には他に11体の御神牛がありますけどこれは当ブログの中の「パワースポット」で1/25に紹介しています。
【太宰府天満宮・見つけると願いが叶う11体の御神牛】太宰府のパワースポット!
上記11体 の御神牛を見つけると「願いが叶う」と言われていて
実は公式には発表されていませんが
この白い2体を足して合計「13体を見つけると奇跡が起きる」
と言われています。
どこの天満宮にも牛が祀られています。
その理由の一つは菅公の生まれが845年6月25日で丑年、命日が903年2月25日でこれも丑年だから。
もう一つは菅公が太宰府に左遷される途中藤原時平の差し向けた刺客に白い牛が馳せ来たりて危難を救った
ということから深く牛を愛したからだと言われています。
みなさん13体を見つけて奇跡を起こしてください。
塾長より
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天満宮の御神牛。
菅公の生まれた年、命日が丑年で危機を救った牛と云うことで牛が多いのは、なるほど!!ですね。
左遷された理由が人の妬みだとか、時代が変わっても人の世は変わらないものですね。
白い牛の綺麗なこと。
タンポポさんコメントありがとうございました。
色が鮮やかでとてもキレイですね!
一度訪ねてください。
大変勉強になりました。学生時代いつも友達と天満宮に行って来ました。上記11頭の牛を見つけたおかげで、願いが叶ったかもしれません。(笑)今回はこの白い2頭を見つけて、奇跡が起きるように。
静さんコメントありがとうございました。
案内図があってもなかなか見つけ難いのも1〜2つありそれもまた楽しみですよ。