こんにちは!太宰府魅力発見塾塾長の福田です。

京都・奈良旅行パートⅡ 伏見稲荷大社です。

伏見稲荷大社

所在地:京都市伏見区深草藪ノ内町68

全国に3万社ある稲荷神社の総本宮。711年に稲荷大神(宇迦御魂大神を主祭神に他4柱を加えた5柱を総称したもの)を京都東山三十六峰最南端の稲荷山に祀ったのがはじまり。

 

宇迦之御霊大神(うかのみたまのかみ)とはイザナギ・イザナミの間に生まれ農耕神でお稲荷さんと呼ばれ五穀豊穣、商売繫盛の神様として信仰されています。

 

伏見稲荷大社 楼門

1588年豊臣秀吉が稲荷大神に母大政所の病気平癒を祈願のため寄進

 

外拝殿(げはいでん)

1840年建立

朱塗りの社殿や鳥居の朱色は昔から厄除け、魔除け、生命力を象徴する色とされてきました。

 

還暦祝いの赤色は暦の干支は60年で一周し、生まれた年に戻るということで赤ちゃんに還るという意味から「還暦=赤色」という説や厄除け、魔除け、生命力の象徴から元気、長寿の願いを込めてといった説があるようです。

 

伏見稲荷大社本殿

 

千本鳥居

境内の約10,000本の鳥居は、祈願と感謝の証として全国から奉納されています。鳥居には「願いが通る、通った」という意味が込められています。

 

 

シンボルは狐

狐は稲荷大神のお使いです。狐は霊獣で、私たちの願いを大神に伝えてくれると信じられて来ました。

 

 

境内のいたるところにキツネの像が配されています。

 

 

私の地元太宰府の石穴稲荷神社 ↓

 

次はパークⅢ 清水寺です。

お問い合わせ・ガイドの依頼はコチラから
fukuda0917@yahoo.ne.jp

塾長より

いつも記事をお読みいただきありがとうございます。
もしよろしければ記事の一番下にある「コメントを残す」より
コメントを書いていただけますと、記事を書く励みになります。

これからも太宰府の魅力をお伝えしていきますので
応援よろしくお願いします。