こんにちは!太宰府魅力発見塾塾長の福田です。

先日筑前国分寺に行った時、裏手にこんもりした森が見えたので行ってみました。

若宮神社の杜

杜全体が市指定天然記念物

左から一号木、二号木、三号木

場所:太宰府市国分4丁目656(筑前国分寺裏手)

 

説明板

「この杜は3本のムクノキの巨木で形成されています。一番大きい一号木は樹高18.3m、幹周4.8m、市内最大のムクノキで、福岡地方でも最大級の大きさを誇ります。ムクノキの根元周囲には諸々の樹木が生育しています。それらを含めて杜全体が天然記念物として保護されています」。

 

若宮神社

この小さな祠は若宮神社と呼ばれ、その石扉には1804年建築の陰刻があり市内最古のものと思われます。

石祠の前にある礎石は筑前国分寺跡のものが移されたと考えられています。

 

一号木

 

二号木

 

三号木

 

社祠

 

 

四王寺 釈迦堂の看板

 

 

近くの筑前国分寺

 

 

筑前国分寺はこちら↓

 

近くの国分天満宮

菅原道真公を祭る天満宮だろうと思われますけど説明はありません。

 

 

 

ここのムクノキは大宰府で最大の大きさで、福岡地方でも最大級の大きさだそうです。

以前ここは水城さんに教えてもらい行ってきました。

巨樹、巨木を撮影している知り合いにも知らせましたら早速駆けつけてきて喜んで撮影していました。

 

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塾長より

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