こんにちは!太宰府魅力発見塾塾長の福田です。

つつじ寺として有名な大興善寺に行ってきました。

大興善寺 別名つつじ寺

717年行基(ぎょうき)が開山した天台宗の寺

場所:佐賀県三養基郡基山町園部

 

九州三十三観音霊場 第四番札所

本尊:木造十一面観音立像

八万四千最初の塔

江戸時代後期の1802年に熊本県玉名市出身の高僧「豪潮律師」によって飢饉、百姓一揆の鎮魂と諸国安寧の誓願として建立されました。

それから約120年後の1923年、住職はこの塔を記念してつつじ園造りを始めました。「八万四千」は仏教用語で「数えられないほどいっぱい」という意味で歴代住職はその規模を目指して「つつじ園」造りに励み、今までに約100年かかり現在に至っています。

 

恋人の聖地

大興善寺はプロポーズにふさわしいロマンチックなスポットとして全国で115番目の「恋人の聖地」に認定されています。

 

 

 

 

 

 

新緑に映え西側にある満開の「一目一万本」、夕日に照らされとてもキレイに堪能できました。

春のつつじだけでなく秋の紅葉も楽しめるそうです。

「一目一万本」はカメラに納まりきれなかったので同行のStorchさんの動画でご覧ください。また写真も一部お借りしています。

 

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塾長より

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