こんにちは!太宰府魅力発見塾塾長の福田です。
先日太宰府天満宮の朝拝に行き【くすかき】を見てきました。
太宰府天満宮の朝拝
くすかき
「くすかき」は、この地で千年続く樟の落ち葉を“掻く”という毎日の行為を通して、人々が出会い、語らう場をつくり、会期最終日「くすのかきあげ」に集まった掻き手によって、かつて存在した千年樟の姿を“描き”出そうという試みです」
説明板
上段
くすかき
「新芽に押されて落ちてくる新芽の数だけ落ちてくる
千年樟のその場所で 千年分を掻いてみる
千年樟のその場所で 千年分を描いてみる
去年が今年に生まれ変わる その瞬間に落ちてくる
新芽に押されて朝が来る 新芽の数だけ朝が来る」五十嵐靖晃
下段
参加者受付中(参加無料)
令和2年3月28日(土)~4月18日(土)
早朝6:30~ (土日のみ16時~も開催)(月曜休み)
(以上くすかき終了後)
「太宰府自慢第4号。くすかきの記事がありました」。
裏表紙に白馬「白梅号」の姿ありました。細い足!!です。
掃き清められた境内はとても清々しく新しい一日の始まりです。
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▶fukuda0917@yahoo.ne.jp
塾長より
いつも記事をお読みいただきありがとうございます。
もしよろしければ記事の一番下にある「コメントを残す」より
コメントを書いていただけますと、記事を書く励みになります。
これからも太宰府の魅力をお伝えしていきますので
応援よろしくお願いします。
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くすかきの
令和2年の掻き手ボランティアいないみたいですね、
千年くすのきの在りし日の姿を思い出しています。
枯死した年には、頻繁には太宰府天満宮様にお詣りに来ることもなく、その後に、国分の文化ふれあい館に、千年くすのきの形見分けみたいな、ロビーのテーブル、イス、デッカイ衝立、などに形を変えて生き続けているのを知りました。
場所少し不便ですが、折々館内拝見などに寄っていましたよ
令和の世になりましたときには、
衝立の前にて、長官のように、
令和額もち記念撮影しました。
昨年はくすのきの、落ち葉を拾って帰りましたのが最後になるとは、
来年のくすかきは、心から、千年くすのきの姿を思うプロジェクトみたいです。
天満宮取材ありがとうございました。
啓子さんコメントありがとうございます。
文化ふれあい館のテ−ブルや衝立は天満宮の卒業生だったのですね。改めて見学に行こうと思います。
はい、塾長様!
是非とも、文化ふれあい館が
再び開館されましたら、美しい鼈甲色に輝く、千年くすのきの姿に驚かれてくださいませ。
大きな衝立の空洞が、長い風雪に耐えた生命の素晴らしさに、一際の感動うけて、むやみに痛々しさのある姿は、写真には取れませんでした。
今となりましたら、
気持ちは別として、報道陣のように、記録していたら、塾長様にお見せできましたのに、すみませんです。
たくさんの差込みコメントありがとうございました。
暑くなります。水分補給でご活躍お祈りしています。
啓子さんコメントありがとうございます。もう熱中症の季節になりましたね。
巣ごもりでコロナにも用心しながら過していかないといけませんね。