こんにちは!太宰府魅力発見塾塾長の福田です。

九州国立博物館にフクロウが二羽いるそうで探しに行きました。

 

この2羽のフクロウは、北側のガラスに映った森を現実のものと勘違いして鳥が衝突することを避けるために設置されています。猛禽類のフクロウを怖がり、鳥が近づかないようにするための工夫だそうです。

北側のガラス窓に映った森。森そっくりですね。

 

一羽目はポールの上にとまっています。

よく見たら耳があるからフクロウというよりミミズクですね。
まるで博物館の守り神のようです。

 

 

 

二羽目は博物館の搬入口に止まっています!かなりリアルです。

 

 

 

よく考えましたね!本物そっくりです。

職員の方に場所がわからなかったのでお聞きしました。

その時に「カラスが鳥を森に見えるガラス窓に追い込み、衝突して落下したのも捕まえる」と言われました。

さすがカラス賢いですね!

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塾長より

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