こんにちは!大宰府魅力発見塾塾長の福田です。

古民家カフェ「ひとひら」

2018.11月開店古民家カフェ「ひとひら」

ひとひら店主は以前小料理店を経営しておられたそうで家庭の都合で閉店、最近落ち着いてきたので再開しようとあちこちお店を探されやっとお気に入りがここ太宰府に見つかったそうです。

店名「ひとひら」ネーミングの由来

①店主の愛読書、渡辺淳一著「ひとひらの雪」

②「一尋(ひとひろ)」長さの単位。両手を広げた長さ。手をいっぱい広げてお客さんをお待ちしています。

から付けたそうです。

 

古民家カフェ「ひとひら」は西鉄大宰府駅から70~80mほどの四王寺山に登る赤い橋を渡り直ぐを右に40~50m行くと左手に見えてきます。

 

住宅街にある古民家カフェ「ひとひら」

 

 

古民家カフェ「ひとひら」の玄関

 

春は桜、秋は紅葉が楽しそうです。

名のある人の邸宅だったことを偲ばせます。

 

古民家カフェ「ひとひら」店主直々のお出迎え

 

和の手作り小物も楽しめます。

 

和室も風情があります。

 

 

小高いお店からの眺め

 

古民家カフェ「ひとひら」野菜中心の和食膳

価格:1600~1700円

●花かごお膳

 

 

●ほんわかおむすびプレート(しゃけ、こんぶ、梅ひじき、梅から)

 

●釜めしお膳

3種類(五目、しゃけ&山菜、とりそぼろ&玉子)

 

 

 

古民家カフェ「ひとひら」店主の特技でしょうか。

 

作品の色鉛筆ギャラリー

 

店主そっくり!

 

お客さんプレゼントの紙粘土細工の魚

プレゼントしたお客さんの自宅に取材で訪れたスザンヌさんが「本物の魚ですか?」と思わず声を上げたそうです。

 

 

 

店主ご夫婦とMiyaとkatie

 

サークル仲間

 

古民家カフェ「ひとひら」夜のメニュー

時間はお客さんのご希望に合わせるそうです。

(17:00からでも18:00からでも)

 

太宰府天満宮の賑わいから一歩離れた落ち着いた雰囲気の中、料理の味は言うまでもなく店主は以前小料理店を経営しておられただけに気配り120%のおもてなしでした。

また当日来店のお客さん(紙粘土細工の魚をプレゼントした方)に福岡藩の武将母里太兵衛(福岡城六端城の一つ鷹取城城主、酒は~飲め飲め~♪ 飲むならば~♪で有名)が福岡藩初代藩主黒田長政から拝受したという脇差「関の孫六」という逸品を持っておられる方にお会いし今度ご自宅に拝見しに行くことになりました。

わたし一人ではもったいないので佐賀から一人を加え4人で行きます。わたし以外は皆さん刀を所有しています。

 

今日は気の合った仲間と美味しい食事をし大変有意義な一日になりました。

駐車場案内

太宰府天満宮参道を小鳥居小路へ入り、直進し連歌屋の信号を渡り、遠くに人が二人立っている右側の岩渕駐車場

 

①と②です。

 

お店の案内

 

営業案内

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fukuda0917@yahoo.ne.jp

塾長より

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