こんにちは!太宰府魅力発見塾塾長の福田です。
友泉亭公園
住所:福岡市城南区友泉亭1‐46
冠木門の正門
友泉亭公園は筑前黒田家六代藩主継孝公が1754年 に別荘として建設。
その後福岡市が池泉廻遊式日本庭園として整備。
友泉亭の名前の由来は久世三位源通夏が「世に堪へぬ 暑さも知らず 湧き出づる 泉を友と むすぶ庵は」から名付けられました。
野点傘
「友泉亭」
書院造りの大広間
床の間
章山庵
8畳の茶室で継孝公の法号「章山道善居士」から名づけられました。
如水庵
黒田如水にちなみ名付けられた本格的な茶室
綾部灯篭
別名「キリシタン灯籠」とも言われ、柱の足元部分には「マリア像」が彫られています。
織部灯籠とは、戦国武将で茶人でもあった古田織部(1544〜1615)が創案した灯籠の形であるといわれています。 四角柱の竿石の上部が十字架様に張りだし、地面に直接埋め込んで建てるのが主な特徴で、京都北野神社前にあるものが原型とされています。
柱の足元部分のマリア像
鎮守杜鳥居
1815年建立
滝
五段積石碑
写真撮影の人気スポット
結婚式の前撮りに人気
蓬莱島
東京の黒田家から移設したもので神奈川県小田原市より産出された輝石安山岩で現在ではほとんど産出されていない名石。
根府川石
四阿(あずまや)
抹茶セット500円
心静かに抹茶セットをいだだきました。
連日の猛暑、急拡大のコロナをしばし忘れて静かな佇まいの中で江戸時代の藩主の気持ちになった気分で往時を忍んで来ました。
次回は秋の紅葉の時期に来ようと思っています。
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塾長より
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これからも太宰府の魅力をお伝えしていきますので
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福田塾長さん
10年ほど前、たまたま自転車で通りかかって、立ち寄ったことがありましたが、
こんなに広く立派な造りの別邸とは知りませんでした。是非、紅葉の頃に連れてってもらおうかなぁと楽しみにしています🥰
その節は、よろしくお願い致します🙏
Storchさんコメントありがとうございます。表からは想像できない程の立派な日本庭園で抹茶をいただきながらしばし藩主になった気分で暑さを忘れ往時を偲んできました。
素晴らしい!写真の赤が鮮明で四季の写真集の制作を是非!
紅葉の季節が待ち遠しいものです。
居ながらにして散策できました、またもや感謝!
mumeさんコメントありがとうございます。
写真では緑に赤はとても映えますね。
四季の写真集いいですね。考えてみます。ありがとうございます。
静かな佇まいの中に、こんな立派な建物があったんですね。
紅葉🍁の頃、来てみたいところの一つです。
菓子店の如水庵もここからきているんですね。
れい子さんコメントありがとうございます。
菓子メ−カ−「如水庵」の先代の社長が如水庵を社名にしようと思い東京の黒田家当主に許可をもらいに行き、快く許可を得て名付けたそうです。
この暑さの中で静かな清涼感を味わいました。秋の紅葉の頃🍁行ってみたいものです。
柳川ひまわり園、こんな広大なひまわり園があったなんて知りませんでした。
まるで映画のひまわりそのものですね〜
先日、再び映画を見て美しい音楽に又涙したことでした。
昭和の乙女さんコメントありがとうございます。
柳川のひまわり畑が映画ひまわりと重なりヘンリーマンシ−ニの曲が涙を誘いました。
黒田家の別荘友泉亭、バス通り沿いでバスから正門は、よく見ていましたが門から視るだけで中がそんなに広いとは思いませんでした。大広間、章山庵、如水庵、マリア像、滝まであるなんて思いもしませんでした。近くに凄いものがあるものですね。ありがとうございました。😄
チュウ性脂肪さんコメントありがとうございます。さすがに藩主の別荘カネのかけ方(不謹慎)が違いますね。これからは昔の藩を訪れた時には別荘を見ようと思いました。
立派なお屋敷ですね。
日本家屋はやはり落ち着きます。
緑の庭木に池に石に流れる水、部屋から眺めると一枚の絵になるように庭を作っているような風情ですよね。
ンダモシターンさん日本庭園はいいですね。薩摩の仙厳園は錦江湾に浮かぶ桜島が眺められスケールが大きくいいですね。これから各地に行ったときには藩主の別荘も訪ねようと思います。