こんにちは!太宰府魅力発見塾塾長の福田です。
今回は「梅の種」納め所をご紹介します。
案内板より
「古来より、天神さまが宿ると言い伝えられております梅の種を粗末にならぬ様に納める所です」天保15年1845年正月建立
梅の種をあけると硬い皮につつまれた 「仁」 という実があります。
別名 「天神様」 と言われ、菅原道真公が好んだことから付けられました。
菅原道真が好んだ梅に対して庶民も梅にありがたいと思うようになり、
梅の種の中に 「天神様」 がいると信じられるようになりました。
梅干し大辞典より
太宰府天満宮本殿の右側にあります。
太宰府天満宮の職員の方が「天満宮で是非見てほしいものが4つあります」と言っておられ、この「梅の種納め所」と次の3つ「大樟、飛梅、撫で牛)です。
飛梅はこの中にあります。↓
塾長より
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そういう話しがあるものですね。行ってみよう!
ごんべえさんコメントありがとうございました。梅の種に天神さまか宿るとは発想は面白いですね。