こんにちは!太宰府魅力発見塾塾長の福田です。

天拝山紀行シリーズ2回目は「天神さまの径」からの登りを紹介します。

天神さまの径

「天神さまの径は天拝山の下宮の御自作天満宮の脇から258mの山頂付近までまっすぐに伸びる古道で山頂までの1025mの道程に菅原道真のが詠んだ歌のなかから9首を選定し歌碑が建てられています。いずれの歌も寂しく道真の心情が感性豊かに心にしみるものです」(説明板)

 

武蔵寺

 

お寺の横に鳥居が

 

鳥居には「天満宮」と書かれています。

 

柴藤の滝

ここで菅公は身を清め天拝山の頂上を目指しました。

 

御自作天満宮の看板左が「天神さまの径」の登り口

 

一合目

 

二合目

 

 

三合目

 

四合目

 

五合目

 

六合目

 

七合目

 

 

八合目

 

九合目

 

頂上まであと200m

 

道の下の急斜面を見ながら登ります。

 

十合目が山頂 

 

山頂

 

 

説明に書いてありますように「いずれの歌も寂しく道真の心情が感性豊かに心にしみるものです」。

写真撮りながらゆっくり登って約40分でした。

距離的にも手ごろで急な坂もなく比較的楽なコ-スでした。

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塾長より

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