こんにちは!太宰府魅力発見塾塾長の福田です。
今日は黒田家初代藩主長政と、二代目藩主忠之が寄進した石灯篭を案内します。
黒田長政が寄進した石灯篭
太宰府天満宮の楼門内の御川の畔に建つ一対の石灯篭(県文化財)。
慶長13年(1608)藩主黒田長政が寄進したことが刻印されています。
(さいふまいりより)
黒田忠之が寄進した石灯篭
太宰府天満宮に参拝する時に誰もが見たことがあると思います。
太宰府天満宮の楼門前の五対の石灯篭です。
二代藩主黒田忠之が武運長久と家門繁盛を願って寛永2年(1625)寄進したものです。
(さいふまいりより)
この楼門前の五対の石灯篭は太宰府天満宮に行くたびに目にしていますが、二代目藩主が寄進したものとは知らなかったですね。
前回の黒田官兵衛の記事にも書きましたが、黒田家と太宰府天満宮はかなり関係が深かったのが伺えますね!
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塾長より
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天満宮には一つ一つのものに歴史があり奥が深いですね。
黒田あかんべえさんコメントありがとうございます。
歴史を身近に感じとても楽しいです。
いつも楽しく拝見しています。
黒田家と天満宮がこんなに関係が深いとは知りませんでした!
鶴さんコメントコメントありがとうございます。
天満宮にモノを寄進することにより人間の希望、欲望を叶えたいという祈りでしょうね。