こんにちは!太宰府魅力発見塾塾長の福田です。
厄晴れひょうたん
太宰府天満宮本殿裏
ひょうたんは作物の種入れとして用いられてきた歴史は長く、「瓢箪の中に入れた種は必ず芽が出る」ので、幸福や成功のチャンスがめぐってくると言われています。
太宰府天満宮では天神様の梅の木の下でひょうたん酒を酌み交わすと厄を免れると言われ、大勢の参拝者が 厄除け祈願に訪れます。
厄除祈願を受けると御札とお神酒と厄晴れ瓢箪を授けられます。
この瓢箪に願い事を書いた紙を入れ、自宅の神棚にお祀りし、難が降りかからないようにお祈りします。
厄が晴れた時に、改めてお礼のお参りをし、厄晴れ瓢箪を本殿裏のひょうたん掛所に納めます。
塾長より
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ひょうたんにはそういう願いがあったのですか。
形がかわいいからかと思ってた。
きなこさんコメントありがとうございました。説明読むと一旦持ち帰り厄が晴れたらお礼に持ってきて掛けるようですね。
代理で厄除祈願しましたがお礼参りの仕方がわからず、瓢箪はまだ我が家にあります。
教えていただきたすかりました。ありがとうございます。
かずささんこのブログがお役に立てたならよかったです。ありがとうございました。