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太宰府天満宮 秋思祭

会場:大宰府政庁跡

日時:2022年10月5日(水)

19:00~

「太宰府天満宮に祀られている菅原道真公は学問の神さまとして知られています。 冤罪により太宰府に左遷され、生前の道真公を偲び、神霊を慰める祭典が秋思(しゅうし)祭です。 「秋思」は、道真公が都で右大臣であった頃に詠んだ詩に由来し、毎年旧暦の九月十日(2022の今年は10月5日)夜に開催される秋思祭は太宰府政庁跡で行われます。月明かりの中、巫女の優雅な舞や神楽や詩吟、笛や琴なども奉納されます」

 

 

太宰府天満宮秋思祭の篝火

 

 

 

太宰府天満宮秋思祭 悠久の舞

 

 

 

太宰府天満宮秋思祭 竹の曲(たけのはやし)

 

 

太宰府天満宮秋思祭(笛、琴)

 

 

神楽舞

神楽舞の起源は古く、古事記、日本書紀にある岩戸隠れで天鈿女命(あめのうずめ)が天照大神のために舞ったことに由来します。

以降、神事の際、神様に奏上するために舞を舞うようになりました。

その後、神楽舞は継承されているものだけでなく、明治以降も新たに創作され「悠久の舞」もその中の一つです。

「悠久の舞」は、1940年(昭和15年)に開かれた「皇紀2600年奉祝会」の際、楽長 多忠朝(おおのただとも)によって作曲・作舞されました。

この時に一緒に創作されたのが「浦安の舞」で一般的にはこちらの舞が使われる事が多く有名で

  • 浦安とは「心が安らぐ」
  • 悠久の「果てしなく続く」と合わせ、二つで一つの作品なのでしょう。(ネットより)

 

竹の曲(たけのはやし)

 竹の曲は、六座と称する家々の子孫のみが受け継ぎ今日に至っています。六座とは、その昔の米屋座、鋳物屋座、鍛冶屋座、染物屋座、細物屋座、相物座屋の事を指し、今の商工業者の組合のようなものでした。神社仏閣のあらゆる祭礼には必ず市場を開き、その市が繁栄するよう、六座の頭が子孫に田楽の能を教え舞わせていたのを、1101年より始められた太宰府天満宮の神幸式に奉仕されるようになったのが、竹の曲の起りとされます。10月の開催は旧暦の9月10日。(ネットより)

 

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塾長より

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