こんにちは!太宰府魅力発見塾塾長の福田です。

2021.12.25~27 京都・奈良に行きました。

コースは平等院→伏見稲荷大社→清水寺→銀閣寺→北野天満宮→西本願寺→奈良興福寺→東大寺、戒壇院、正倉院、二月堂→奈良公園→春日大社など

 

 

先ず最初は宇治の平等院鳳凰堂。名前は聞き、姿形は十円硬貨でイメージはありましたけど行ってみて想像以上の佇まいに感動でした。

 

平等院へ

 

世界遺産 平等院

所在地:京都府宇治市宇治蓮華116

 

平等院鳳凰堂(阿弥陀堂)

1053年関白藤原頼通が父道長の別荘を寺に改めたことに始まります。阿字池(あじがいけ)の中島に建てられた鳳凰堂は、左右の翼廊が鳳凰を思わせることからその名が付いています。

極楽浄土の宮殿をモデルにした鳳凰堂は中堂、左右の翼廊、尾翼からなる他に例をみない建物です。

 

国宝 阿弥陀如来坐像

 

国宝 雲中供養菩薩像

 

十円硬貨のデザインにも採用されています。

 

右側の入口

 

屋根の上の「鳳凰」

 

阿字池越しに見える中堂の阿弥陀如来

 

国宝 梵鐘

日本三銘鐘の一つ

三銘鐘とは「姿(形)の平等院」、「声の園城寺」、「銘の神護寺」

 

 

紫式部の源氏物語

朝霧にけむる宇治川の畔が源氏物語(実話ではありません)の舞台であってほしいとの思いで古蹟「夢浮橋ひろば」が造られました。

 

紫式部(978~1016?)

 

宇治川に架かる夢浮橋

 

次はパートⅡ 伏見稲荷大社です。

 

今年最初のブログです。

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