こんにちは!太宰府魅力発見塾塾長の福田です。

梅の花 太宰府別荘「自然庵」

 

 

看板は太宰府天満宮からの要請で景観を損なわないようにとのことで目立たないように掲げています。

 

梅の花 太宰府別荘「自然庵」

 

家老屋敷のような佇まいですね。

 

 

この自然庵は当初真藤慎太郎の別邸でした。

真藤慎太郎

1883年(明治16年)~1971年(昭和46年)、福岡市出身。福岡県立福岡中学校を卒業後、玄洋社に所属。中国大陸で活動し、日本の対ロシア帝国政策に着目してロシア語を習得。日露戦争開戦後、通訳として従軍

その後、カムチャッカ半島沿岸などの北洋漁業で財を築く。1926年6月、日魯漁業(現マルハニチロ)の取締役に就任。

甥に俳優の進藤英太郎がいました。

 

 

 

 

 

 

皐月という部屋でした。

 

 

部屋から蹲(つくばい)が見えます。

 

 

 

名物とうふ料理

 

 

左中央のサークルのあゆみ先生を囲んで「あゆみの会」発足の食事会。

幹事役は右手前の女性でとてもお世話がいき届きます。

 

特別室から庭園の眺め

 

食事も終え満足そうな顔ですね!

これから名庭の観賞。

 

650坪の名庭へ

 

木立のすぐ先は太宰府天満宮

 

 

茶室「自然庵」へ

 

この門を今造れば200万位とか

 

東屋

 

茶室「自然庵」

 

「自然庵」辛うじて読めます。

店名の「自然庵」はこの茶室「自然庵」から命名。

 

 

 

 

 

この茶室の材は最近はなかなか手にはいらないそうで今造れば1億2千万位とか。

 

 

おなごり惜しみながら自然庵を後にしました。

 

食事の後みなさん初めてとのことでしたので坂本八幡宮へ行きました。

 

 

今から7年くらい前にあゆみ先生主催のサークルに入り2~3ケ月講座を受講した時の仲間です。

先日ひょっこり再会しましょうということになり今回の食事会になりました。

みなさん当時より若返っておられるようでした。

折角の縁なので今後も時々お会いして美味いもの食べ歩きをしましょうということになり、会の名前は先生のあゆみとみなさんこれからも一歩一歩元気に歩んでいきましょうということで「あゆみの会」になりました。

みなさん先日は楽しいひと時をありがとうございました。次回の再会を楽しみにしています!

お問い合わせ・ガイドの依頼はコチラから
fukuda0917@yahoo.ne.jp

塾長より

いつも記事をお読みいただきありがとうございます。
もしよろしければ記事の一番下にある「コメントを残す」より
コメントを書いていただけますと、記事を書く励みになります。

これからも太宰府の魅力をお伝えしていきますので
応援よろしくお願いします。