こんにちは!太宰府魅力発見塾塾長の福田です。

くすかき~春の風物詩~太宰府天満宮

2026年3月21日(土)~4月11日(土)

会場:天神広場

朝6時半(土日のみ16時からも開催)

月曜休み

くすかきとは

太宰府天満宮では樟は春になると新芽が出て古い葉は一斉に葉を落とします。その葉を会期中に掻いて集め、かって存在した千年樟の姿を天神広場に参加者全員で描きます。

①3/21松葉ほうきつくり

10:00~12:00

自分がその年にくすかきに使うほうきを作る。

会場:山かげ亭

旧長沼賢海邸(元九州大学名誉教授、日本史学者)

太宰府天満宮宮司が宮司邸を改装する時に一時期使っていた。

現在は大宰府天満宮所有

 

いかにも由緒ある屋敷のようですね。

 

出来上がったほうき

②3/21くすかき成功祈願祭

今年の活動の成功を祈願

仮本殿にて13:30~

 

巫女さんは祈願中この姿勢でした。

③日々のくすかき(樟の落ち葉搔き)

会場:天神広場にて

30分~1時間程度。途中参加、早退可

・期間中毎日(月曜休み)(除初日、最終日)朝:6:30~

・期間中 土/日(除初日、最終日)夕:16:00~

 

毎日積み重ねていくので山はどんどん高くなる。

最終日にはどれだけの高さになる?

 

きれいな葉は芳樟袋に入れる

 

④くすのこうたき(樟脳づくり)

期間中土/日(除初日、最終日)10:00~15:00

会場:鬼すべ堂にて

途中参加・早退可

この金網のかごに樟の葉を入れる

 

その金網のかごを右の筒状の釜に入れ、下から火を炊き鍋の蒸気で樟を蒸すとエキスを含んだ蒸気が青い管を通り左の水の入った容器に流れ込み、水により冷えて樟のエキスが固まり取り出すと樟脳の出来上がり。

⑤4/11くすのかきあげ

最終日

・7:00~8:30

くすかきで集めた樟の葉でかって存在した千年樟を描く

くすかきのイメージ

太宰府天満宮HPより

⑥9:00くすかき終了奉告祭

会場:仮本殿

今年の活動を天神さまに奉告

⑦くすかきグッズ

・樟香舟(しょうこうしゅう)

樟の葉から蒸留して出来た樟脳を紙で作った小さな舟に入れる

部屋に置いて香りを楽しむ

樟脳

紙で作った小さな舟に入れる

 
 

・芳樟袋(ほうしょうぶくろ)

樟の葉を布で包んだ匂い袋

手で揉むと香りがよみがえる

防虫・芳香としても使われる

 

 

・手ぬぐい

境内の全51本の樟が描かれたデザインの手ぬぐい

 

太宰府に来て40年、今回初めて見に行ったのは毎年参加していた人に誘われたからです。

今の時期、樟が新芽を出し毎日落ちる古い葉を掻いて集め、最終日にかって存在していた千年樟を集めた葉で天神広場に描き、春を迎える季節の風物詩として地域に根ざしていくことを目指していること、そしてその葉で作った芳樟袋、樟香舟や樟脳を参拝者のみなさんにも樟の香りを楽しんでいただこうと太宰府天満宮案内所で販売しているということがわかり誘ってくれた友に感謝しています。

 

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fukuda0917@yahoo.ne.jp

塾長より

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