こんにちは!太宰府魅力発見塾塾長の福田です。

今回は改装なった西鉄大宰府駅をご紹介します。

大宰府駅全景

西日本鉄道の太宰府駅が27年ぶりに改装され、2019年1月1日、記念式典がありました。太宰府天満宮をイメージし、ホームに太鼓橋風の欄干や梅をモチーフにした照明などを配置し、駅舎の内外装も朱色に塗り替えました。外国人観光客が増える中、英語や中国、韓国語での案内表記も設置しました。

太宰府天満宮本殿と梅をモチーフした飾り

 

この日の式典で、西鉄の倉富純男社長は「電車を降りてすぐにわくわくしてもらえる駅にしました。元日から多くのお客様に利用いただき、大変うれしく感じます」とあいさつ。鏡開きを行い、参拝客にお酒を振る舞いました。

太鼓橋風の欄干

 

同駅の2018年1月1~3日の利用客数は約8万7千人。17年度の定期外乗降人員は235万人で、14年度に比べ10・8%増えました。(西日本新聞)

駅前のターミナル

改札口

太宰府天満宮本殿と梅をモチーフした飾り

改札口右側

プラットホームの飾り

太鼓橋風の欄干

プラットホームの右側

 

改装に最近気づき早速徒然日記にアップしました。

アップしたくなるほどの「わくわく感があります」。

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塾長より

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