こんにちは!
若冲(じゃくちゅう)、応挙(芦雪の師)につづく天才画家、大胆な構図と奇抜な発想、愛らしい動物たちの姿など奇想の画家の異名で親しまれた天才絵師長沢芦雪(ながさわろせつ)の作品をご覧ください。
長沢芦雪展
会期:令和6年2月6日~3月31日
前期:2月6日~3月3日
後期:3月5日~3月31日
前期後期で展示替があります。
会場:九州国立博物館
長沢芦雪像
長沢芦雪 筆
長沢芦雪は(1754~1799年6月8日、45才)は江戸時代、京都で活躍した絵師
牛図
芦沢芦雪
画面からはみ出す迫力満点の巨体、印象的な青い瞳、ユーモラスな表情。どれをとってもインパクト大!
孔雀図
長沢芦雪
流れるような飾り羽根の美しさ、細やかに描き込まれた小鳥たち、見どころ満載です。
虎図襖
長沢芦雪
重要文化財
芦雪といえばこの虎! かわいさ抜群!
今まさに獲物に飛びかからんばかりの躍動感。
龍図襖
長沢芦雪
松江市指定文化財
稲妻を従え、雨雲を切るように登場する龍は、まさに大迫力!
群猿図
長沢芦雪
重要文化財
象と鯨図屏風
伊藤若冲
雨竹風竹図屏風
円山応挙
重要文化財
藤花図屏風
円山応挙
重要文化財
コメントはパンフレット参照
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▶fukuda0917@yahoo.ne.jp
塾長より
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これからも太宰府の魅力をお伝えしていきますので
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今日見に行ったところです。思った以上、数十倍良かったと思いました
迫力ある襖絵は圧巻です。襖の取手(?)の所が薄く汚れているのも、実際に使われてた頃を想像しました
それに 応挙、若冲の絵まで見れて
、、、、国博が近いのはありがたいです。
インスタ映えさん行かれたのですね。コメントありがとうございます。
盛りだくさん見られてよかったですね。日本人の発想すばらしいですね。
芦雪も外国に多大な影響あたえているのではないでしょうか。
写真禁止の会場でしようから他の資料から編集したのでしょうか、大変でしたね、そもそも人口7万人の市に国立博物館があるのが奇跡です、設立経緯は知りませんが、思うに日本有数の古代歴史都市、昼間の人口、観光客が一千万人を超えることも設立理由の一つでしょう、羨ましいです。さて芦雪、多分見たこともないような動物や鳥を大胆に生き生きと描いていますね、
若宮征之助さんコメントありがとうございました。
太宰府になぜ国立博物館がを調べてみました。その設立理由は
①日本文化の形成をアジアとの交流から考えるというコンセプトを柱に、 2005年に開館しました。
②太宰府が奈良時代、アジアとの窓口であり九州の政治の中心だったためとありました。
それと若宮征之助さんが言われるように年間1000万人以上の太宰府天満宮へ参拝客が来るからでしょうね。
続き、もう世界に誇れる大天才です、日本の文化芸術の奥深さを改めて感じました。
若宮征之助さんコメントありがとうございます。芦雪のように知名度が低くとも世界に誇れる大天才が他にも数多くいるのかもしれませんね。