こんにちは!太宰府魅力発見塾塾長の福田です。

今回は太宰府のお土産で人気の「手作り箸工房 遊膳」さんの紹介をいたします。

太宰府で人気のお土産店「手作り箸工房 遊膳」

手作り箸工房 遊膳は太宰府天満宮の参道にあり、全国から集めた国産箸が勢揃いしている全国的にも珍しい「箸専門店」です。

名前入れサ-ビスもしてくれます。

 

手作り箸工房 遊膳、店内の様子

 

お客さんは日本人はもちろん、外国人、海外へのお土産などに名前を入れて持っていく人もいるということで大変な人気です。

手作り箸工房 遊膳のテーマ別のお箸

箸はテーマ別に展示されています

 

ありがとう!感謝の気持ちの「はしわたし」

縁起箸

「夫婦寄り添う」「幸せへの橋渡し」

 

感謝の気持ちのはしわたし

 

長寿のお祝い

 

七五三セット 

合格祈願の五角形の箸

受験生本人が購入する場合もありますけど、応援している親御さんや知人の方の購入も多いそうです。

 

黒檀製 14.300~16,500円

 

万能箸 完全無欠

どんな食べ物でもつまみやすいように

 

箸置きもかわいらしいものから渋いものまでいろいろと豊富な品揃えで、自社製品もあります。

経営は㈱寺子屋(本社京都市)で太宰府天満宮参道には同じグループのすみっコぐらし堂茶和々おかき処寺子屋本舗があります。

 

太宰府天満宮参道の「手作り箸工房 遊膳」、当太宰府魅力発見塾「塾長徒然日記」カテゴリー「お土産」部門でアクセス数No1の人気です。

箸の歴史

箸は中国ではすでに5000年前から二本の木の枝を使ったのが箸の始まりとされています。
日本では食事は手に取って食べていましたが聖徳太子の時代に遣唐使が持ち帰り広まっていったそうです。

因みに当時の日本の歴史は

593年聖徳太子が摂政となる。
630年遣唐使が始まる。
894年菅原道真の建義で遣唐使廃止。

だから日本で箸が使われ始めたのは630年以降ということになります。

箸の語源

●鳥の嘴(くちばし)に似た形であったことから「嘴(くちばし・はし)」とする説。

●食と口のかけはし、端に食べ物を挟むからはしとする説等など。

箸の漢字の成り立ち

供え物をする時に「」(当時の箸の材料)が神様と「人=」をつなぐ役目(はしわたし)をしたことからこの道具を「箸」と書くようになったとか。

越前塗チタン箸

 

嫌い箸(マナー)とは

移り箸、迷い箸、刺し箸など

手作り箸工房 遊膳

住所:福岡県太宰府市宰府3-1-20

電話:092-408-3640

営業時間:9時30分~18時00分
定休日:不定休

西鉄太宰府駅から徒歩1分

 

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fukuda0917@yahoo.ne.jp

塾長より

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