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祐徳稲荷神社

住所:佐賀県鹿島市古枝乙1855

日本三大稲荷の一つ

●伏見稲荷大社(京都市伏見区)

●豊川稲荷(愛知県豊川市)

祐徳稲荷神社(佐賀県鹿島市)

 

祐徳稲荷神社の名前の由来

建立:1687年肥前鹿島藩三代鍋島直朝の夫人花山院萬子媛(院号:祐徳院瑞顔實麟大師)による

祐徳稲荷神社の祐徳は院号祐徳院瑞顔實麟大師から名付けられた思われる。

ご祭神

●倉稲魂大神(ウガノミタマノオオカミ)

一般に稲荷大神と呼称され、衣食住を司り生活全般の守護神

●大宮売大神(オオミヤノメノオオカミ)

天照大神が天の岩戸に隠れたとき、岩屋の前で舞を舞った神で技芸上達と福徳円満の神

●猿田彦大神(サルタヒコノオオカミ)

天孫ニニギノミコトが高千穂の峰に天孫降臨した時、その先導役をした神で水先案内と交通安全の神の三神を祀る

 

本殿

 

本殿は地上18mの高さに建っている。

 

 

楼門

 

御神楽殿

 

本殿参拝後奥の院へ。

 

楼門を眺める

 

参道にずらりと並ぶ赤鳥居をくぐりながら、急な石段が200mほど続くので備え付けの杖を使って登りました。

 

 

 

奥の院 

 

奥の院のある山頂からは鹿島の街が一望できました。

 

紙筒に入ったようかんを押し出して糸を使って切る稲荷ようかん

 

 

本殿は清水寺を彷彿させる神社で御本殿、御神楽殿、楼門など漆塗の極彩色の建物は鎮西日光と称されています。

参拝者は年間300万人が訪れるそうで、訪れたのは土曜だからか多くの参拝客で賑わっていましたけど、シャッターが閉まっているお土産店が数多くありました。

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塾長より

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