こんにちは!太宰府魅力発見塾塾長の福田です。
太宰府天満宮花菖蒲の夜間ライトアップ
期間:2024.6.1(土)~6.9(日)
時間:19:30~21:00
句碑「紫は 水に映らず 花菖蒲」作 高浜虚子の長男年尾
上の写真は花菖蒲が水に映っています。
紫の花菖蒲は水に映っていません。
花の見分け方
「いずれ あやめか カキツバタ」
花びらの付け根
・花菖蒲:黄色い模様
・あやめ:網目模様
・カキツバタ:白い筋
明日から夜間のライトアップが始まります。皆さんお揃いでお出かけください。
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▶fukuda0917@yahoo.ne.jp
塾長より
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これからも太宰府の魅力をお伝えしていきますので
応援よろしくお願いします。
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以前、菖蒲池で職員が胸まで水につかり菖蒲の茎を手入れされていました。毎年、手入れをしないと菖蒲は暴走するそうです。有りがたく鑑賞しています。
水城さんコメントありがとうございます。職員の方のたゆまぬ手入れのお陰でわたし達は楽しく鑑賞できているのですね。初めて知りました。
これだけの花菖蒲のお手入れは本当に大変でしょう。見えない縁の下の力持ちならぬ
縁の下のお手入れ部隊のおかげで楽しませてもらえて幸せです。国博の北斎(後編)を見に行って、帰りには是非菖蒲鑑賞をしようと思います。
いつも情報ありがとうございます😊
梅小町さんコメントありがとうございます。
北斎展は大変な人気で2〜3間待ちだそうです。後編の期間は6/12までなので、20:00までの金曜か土曜のナイトミュージアム10日金曜か11日土曜に行こうと思っています。先日前編でナイトミュージアムに行ったときはパラパラでゆっくり鑑賞できました。
ナイトミュージアムの後にライトアップの花菖蒲の鑑賞に行かれたら一石二鳥になりますね。
「紫は 水に映らず 花菖蒲」
高浜年尾の句について勝手な解釈を 許してもらえるならば、紫色の菖蒲に託した年尾の心象風景ではないか?白やほかの色々では年尾の心持ちを表すには足りなかったのではないか?
紫という色は高貴な色、古代より身分の高さを表すといわれてきたのですが、紫は日本人の色の美意識に深く存在すると思うし、なんといっても菖蒲は紫です。花びらにスッと刷毛で掃いたような黄色の線、うがった言い方をさせてもらえるならば菖蒲こそは 紫なんだよ、この色なんだよと言いたかった? のではないか? という勝手な解釈でゴザイマス。
Mikikoさんコメントありがとうございます。
「紫は 水に映らず 花菖蒲」まさにMikikoさんの解説、見事に的を得ていると思います。
句を単純に紫は水に映らないなあ、よく気付いたなあと思っていました。
しかしMikikoさんは年尾の思いにそこまで想像を巡らされるとはまさにプロ級で俳句の奥深さを感じました。
ライトアップ鑑賞もできるんですね。ステキですね。
お手入れが大変💦って、お手入れしてくださる方がいて、このように出向いて写真を撮ってくださる方がいて、まとめてくださる方がいて、拝見させていただけるありがたさに感謝です✨
まいまいさんコメントありがとうございます。わたしもブログ書いて見てもらい、またコメント書いてもらえるから励みになりまた頑張ろうと思うのです。
これかも応援宜しくお願いします。