こんにちは!太宰府魅力発見塾塾長の福田です。
生まれて初めてそれも太宰府でオオキツネノカミソリを発見。
今年の見ごろは9月の下旬でした。
2024年10月8日の記事ではキツネノカミソリと書いたけれどよく調べたらオオキツネノカミソリでした。
今回大幅にリニューアルしました。
筑前国分寺
福岡県太宰府市国分4-13-1
オオキツネノカミソリは国分寺の右に楷の木がありその右側にある。

白色が彼岸花、オレンジ色がオオキツネノカミソリ

福岡ではオオキツネノカミソリは糸島の井原山(982m)が群生地として知られ、一度は見てみたいと思っていたので太宰府でも見られた!と興奮してしまいました。
オオキツネノカミソリ
本州(関東以西)・四国・九州に分布するキツネノカミソリの変種で、山野の湿った場所に生える多年草。キツネノカミソリより標高の高い所に生え、葉の幅が広く花被片はより大きく反り返り、花糸は突き出て花被片よりも長く、約1か月早い7月に開花するところで区別される。(牧野植物園より)
オオキツネノカミソリは、日本と朝鮮半島原産で、ヒガンバナ科の多年草「キツネノカミソリ」の変種。

九州では福岡県糸島にある井原山(982m)や長崎県の多良岳山系に群生地が見られる。


キツネノカミソリとオオキツネノカミソリの違い。
キツネノカミソリはオシベもメシベも短いので、花を横から眺めると、花びらより飛び出ていない。

(岡山理科大学)
オオキツネノカミソリはオシベとメシベが長いので、花びらから長く飛び出ている。

(撮影 国分寺)
●名前の由来は花の色がキツネ色で葉の形が剃刀に似ていることから、山の中で「キツネ」が使う「カミソリ」との連想でこの名前になったと言われている。
これはキツネノカミソリの葉

(箱根植木株式会社)
一緒に咲いていた彼岸花



国分台通りの彼岸花


以下詳細はやまねこさんのコメントをご覧ください。
ヒガンバナ属の下位分類の代表的品種、色が鮮やかでとてもキレイなので五つを掲載します。
ヒガンバナ

シロバナマンジュシャゲ
キツネノカミソリ
ショウキズイセン

ナツズイセン
(写真はネットより)
以上により、ヒガンバナの仲間には、赤や白以外にも、黄色、オレンジ色、紫色があることが分かります。(以上やまねこさん)
オオキツネノカミソリ、最初は白と珍しいオレンジの彼岸花が咲いていると思い夢中で写真を撮り、帰って見ていたらどうも花がユリに似ていて彼岸花と違うなと思いよく調べたらオオキツネノカミソリでした。
▶fukuda0917@yahoo.ne.jp
塾長より
いつも記事をお読みいただきありがとうございます。
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これからも太宰府の魅力をお伝えしていきますので
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塾長様
キツネノカミソリ初めて見られたんですか。
よかったですね✨
この花の名前聞くと、山に登ってた頃を思いだします。
暑くて暑くて…でも頑張って登山していた。。。
若かったなぁ~(笑)
今は山手に車走らせ、少し散歩するぐらいが好き❣️(笑)
momoさんコメントありがとうございます。みなさんキツネノカミソリを見るために山に登るようですね。あれほど感動するくらいだから登る気持ちがよくわかります。
キツネノカミソリって初めて知りました。
ネットで見ると群生地がいくつも出てきましたが、どれも林の中で木漏れ日の下で群生してますね。
塾長さんの撮られた花は日がよく当たる場所のようですが、珍しいですね。
里の秋さんコメントありがとうございます。momoさんは「薄暗いところに鮮やかなオレンジ。塾長見られたのは日なたですね。生きる為に変わっていくのかな❓」とコメントにありました。やはり変わっていくのかもしれませんね。
塾長さんの説明を読むと、明るい場所とか野原という言葉がありました。珍しいと思ったのは私の勘違いでしたね。
里の秋さん、どうなんでしょうかね。
ブログ読んでたら
少しずつ思い出してきました(笑)
井原山もだけど長崎にも行ったなぁ~…と。
多良岳でした。
オオキツネノカミソリ🌸
薄暗いところに鮮やかなオレンジ色。
やっぱりキツネ✨って名前がついてるはずだ、と思ったこと思い出しました。
塾長見られたのは日なたですね。
生きる為に変わっていくのかな❓️😌💓
momoさんコメントありがとうございます。やまねこさんのコメントに「人里に近いところではあまり見かけません」と書いてありますね。人里に近い国分寺に咲いていたようにやはり変わっていくのかもしれませんね。
筑前国分寺の近くで撮影されたオレンジ色の花を見ると、花被片6枚、雄しべが花被片より短いので「キツネノカミソリ」です。人里に近いところではあまり見かけません。
井原山に咲く花はその変種で「オオキツネノカミソリ」といいます。花が大型で、雄しべが花被片より長く突き出ているので区別できます。山登りを始めたころ、井原山の中腹にある水無鍾乳洞付近でその群生地を初めてみたとき、幻想的な美しさに感動しました。当地での開花時期は、7月中・下旬です。
また、井原山では、5月連休ごろ、「コバノミツバツツジ」が山頂一帯に一斉に咲きます。登山道が花のトンネルになります。
背振山地は、典型的な断層地形のため、緩傾斜の佐賀県側に対し、福岡県側は急傾斜になっています。山頂を目指すときは佐賀県側の古場岳から登った方が楽です。山頂からは、東北方向に福岡市街が見えます。展望を楽しんだら尾根歩きも楽しめます。日帰りで行ける山なので、ほぼ毎年、鑑賞登山を楽しんでいます。
やまねこさん詳しい説明ありがとうございます。最近ブログに高い評価をいただくことが増えてきたような気がします。考えてみるとその理由の一つはこれが大きいと思いますけど、やまねこさんのようなレベルの高いコメントがあるからだと思います。
それともう一つは本文に誤字脱字がないことだと思います。これが多いと評価は下がります。読者の方にチェックしてくれる人がいるので都度修正して間違いのないように気を付けています。いつもやまねこさん詳しいコメントありがとうございます。
キツネノカミソリ初めて見て聞きましたぁ
彼岸花によくにてますね
まいまいさんコメントありがとうございます。最初はオレンジの彼岸花がキレイと思い撮って帰ってよく見ると花がユリに似ていてどうも違うと思い調べたら初めて見るキツネノカミソリで感動してしまいました。
キツネノカミソリには大狐さんも存在するのですね!初めて知りました。どちらも色がとても美しい。秋の風情がありますね。
母は植物が好きなので見せてあげたところ、辞典を出してきて楽しそうに調べておりました。ありがとうございます(^ ^)
鈴懸さんコメントありがとうございまさす。
お母さん喜ばれたならよかったです。花は興味を抱かせ周りまで和やかにしますね。
山登りをしていて、「オオキツネノカミソリ」の群生地は井原山の水無鍾乳洞付近、古処山の奥の院付近で、「キツネノカミソリ」の群生地はくじゅう黒岳の男池湧水の近くで見たことがあります。昨年、福田塾長が筑前国分寺付近で撮影されたオレンジ色の花は、一見して、男池湧水の近くで見た「キツネノカミソリ」の花型に似ており、雄しべが花被片より長く突き出ていないようなので「キツネノカミソリ」と誤認してしまいました。実際に見てみないと正しい判断はできないものですね。医師が自ら診察せずに治療を行ったり、診断書を交付したりすることが原則禁止されていることがよくわかります。
ところで、昨年、ヒガンバナに関心を持ち、調べてみたところ、次のことが分かりました。
伝統的な分類体系では、下位階級から順に、 種、属、科、目、綱、門、界という 7 つの階級名が与えられている。ヒガンバナ属(学名: Lycoris)の下位分類(種)の代表的品種に次のものがある。
・ヒガンバナ(Lycoris radiata)
最もなじみのあるリコリス。9月中旬に40cmほどの茎に赤い花を咲かせる。
・シロバナマンジュシャゲ(Lycoris albiflora)
白花で、性質はヒガンバナによく似ている。9月上旬に開花する。ヒガンバナとショウキランとの交雑種と考えられている。
・キツネノカミソリ(Lycoris sanguinea)
7月中・下旬に開花し、春に出葉する。花弁があまり反らず、斜め上を向いて咲く。
・ショウキズイセン(Lycoris traubii)
別名ショウキラン。鮮やかな黄色の花を1茎に5〜10輪つけ、10月上・中旬に開花する。
・ナツズイセン(Lycoris squamigera)
青みのある花弁が珍しく、美しい。9月上旬に開花し、春に出葉する。
以上により、ヒガンバナの仲間には、赤や白以外にも、黄色(ショウキズイセン)、オレンジ色(キツネノカミソリ)、紫色(ナツズイセン)があることが分かりました。
やまねこさんコメントありがとうございます。去年のキツネノカミソリは多分一輪で撮った写真がなかったので判定しにくかったと思います。
今回も詳しい情報でいつも感謝しています。やまねこさんが言われたヒガンバナ属の五種類調べてみたらどれも鮮やかでキレイだから皆さんにも見てもらいたくブログにアップしようと思います。