こんにちは!太宰魅力発見塾塾長の福田です。

今日は九州国立博物館で開催の【特別展】「京都大報恩寺 快慶・定慶のみほとけ」に行ってきました!

九州国立博物館への行き道は4つある中で、今日はほとんどの人が行ったことのない道を行きました。

西鉄太宰府駅を出て参道と反対側の国博通りを真っすぐ光明寺方面へ。

光明寺前を直進し突き当たりを右へ。

国博通りの案内が見えてきたら

左へ

九州国立博物館の案内板が見えてきます。

この階段を登ると

九州国立博物館

大報恩寺

今から約800年前、鎌倉初期安貞元年(1227)義空上人によって開創された寺。本堂は創建時そのままのものであり、応仁・文明の乱にも両陣営から手厚き保護を受け、奇跡的にも災火をまぬがれた京洛最古の建造物として国宝に指定。現在は、真言宗智山派の寺院。

釈迦如来坐像

(快慶の一番弟子・行快作)

十大弟子立像

(運慶と肩を並べた巧匠・快慶作)

十大弟子とは、仏の弟子のなかでも特に優れた十人のことを指します。上下関係は出家した年次によって築かれ、協力して教団を支えました。十人それぞれに名前と得意分野があります。
「十大弟子立像」は鎌倉時代に晩年の快慶によって制作された木造彫刻で、重要文化財に指定されている名品です。大きさは像高1m弱と、それほど大きくはないものの、1体1体から並々ならぬ存在感を感じます。

六観音菩薩像

運慶晩年の弟子・肥後定慶作

左から 聖観音菩薩立像-地獄道、千手観音菩薩立像-餓鬼道、馬頭観音菩薩立像-畜生道、十一観音菩薩立像-阿修羅道、准胝(じゅんてい)観音菩薩立像-人道、如意輪観音菩薩坐像-天道

六道・六観音とは

あらゆる生き物は生まれ変わり続けるとされており地獄、餓鬼、畜生、阿修羅、人、天 という六つの世界を六道という。それぞれに対応するのが六観音でどの世界にいても救済の手が差し伸べられると信じられていた。

これらは精神の「苦しみの状態」で、救われていない心の状態をわかりやすく6つに分けて表現したものです。

六観音菩薩像

この六観音菩薩像だけが撮影許可でした。

地獄道・・ この心に耐え難い苦しみが永続く心を地獄界という。

餓鬼道・・ 人の道、道理に外れた非・人間的な行為を犯す心、これを畜生界という。

畜生道・・己のことしか考えず他者の事を顧みないエゴ・貪りの心を餓鬼界という。

阿修羅道・・他者と比較し、争い合う怒りに燃えた心を修羅界という。

人道・・考え、観念に縛られ真実を知らない迷いの心を人間界という。

天道・・成功、栄誉、何不自由ない暮らしであっても、満足を知らず、再び苦しみに陥る心を天上界という。

六道輪廻 とは

天上界であっても、やがて苦しみに陥る、というようでは仏教でいうところの解決ゴールには至りません。本当に心が安楽になる有り方(仏道)を知らず、行なわないままに、只いたずらに時を過ごすことが六道輪廻なのです。

今日は朝早かったせいもありゆっくり鑑賞ができました。

今回の入館者の9割は日本人で外国人は1割位だそうで、常設展や外国の展示物の時は外国人は多いそうです。

六道の意味が今一つ理解できていませんでしたけどやっと理解できとても有意義な鑑賞になりました。

詳細情報

会期:2019.4.23(火)~6.16(日)

開館時間=9:30~17:00(入館は16:30まで)

*毎週金曜・土曜日は20:00まで夜間開館(入館は19:30まで)

休館:毎週月曜日

会場:3階 特別展示室

観覧料:

一 般 1,600円(1,400円)

高大生 1,000円(800円)

小中生 600円(400円)

【夜間割引料金】

一 般 1,400円

高大生 800円

小中生 400円

お問い合わせ: 050-5542-8600(8時00分〜22時00分/年中無休)




塾長より

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