こんにちは!太宰府魅力発見塾塾長の福田です。
今回は高杉良著「東京にオリンピックを呼んだ男」(旧作「祖国へ、熱き心を」)
の紹介です。
主人公の和田勇はアメリカ移民の二世としてアメリカで迫害を受けながら辛酸をなめ苦闘した後ス-パ-経営で基盤を築きました。
戦後14年、アジア初となるオリンピックをアメリカにいながら東京誘致に多大な貢献をします。
主人公と接触のあった人々の感想
①和田勇こそ史上最強、最良のリ-ダ-
②強気をくじき弱気をたすける人であり、人に幸福感を与えることにおいて右に出る人はいない
・本人談「家内なしには今の私はなかったでしょう」
・作者談「一人でも多くの方々に読んで欲しいと願わずにはいられない」。
私の感想に替えて紹介しました。
塾長より
いつも記事をお読みいただきありがとうございます。
もしよろしければ記事の一番下にある「コメントを残す」より
コメントを書いていただけますと、記事を書く励みになります。
お名前はニックネームでも大丈夫です。
これからも太宰府の魅力をお伝えしていきますので
応援よろしくお願いします。
最近アップしました読書感想、
杉原千畝物語、生命燃ゆ、東京にオリンピックを呼んだ男、奥さんがあったればこそとみんな言っています。
感動を与えるような人生は夫婦間の強い信頼感があったからだと思います。
こんな方がおられんたんですね。
初めて知りました。放映が楽しみです。