こんにちは!太宰府魅力発見塾塾長の福田です。

福岡の百貨店の売上はどういう状況か気になっていたところ、たまたま昨年度の業績の発表があったのでまとめてみました。

福岡市百貨店、免税2割減

昨年度売上高、中国人客が減少

九州の主な小売企業の2025年度決算が5月13日出そろった。福岡市の百貨店では中国人団体客の減少により合計の免税売上高が前年度比2割減少した。博多大丸は最終赤字となった。

九州で事業を展開する主な小売りの25年度決算

(2026年5月14日日経より)

岩田屋三越の総売上は1323億円、このうち岩田屋本店は約900億円(68%)免税売上高が10%減ったほか電気代の上昇などで減益となった。

●九州を訪れた中国人は中国政府の渡航自粛で26年1~3月に前年同月比で55%減。百貨店では免税販売が落ち込んでいる。

免税売上髙は合計392億円(前年度比20%減)なかでも博多大丸が39%減と減少率が最も大きい。25年3月に大丸福岡天神店で高級ブランドのシャネルが撤退したことが響いた。同社の最終利益は4億3200万円の赤字に転落。

博多阪急百貨店でも免税売上高22%減、売上高が6年ぶりに減少要因となった。博多阪急の店長は「今後も免税売上が増加傾向に転じることはない」と厳しくみる。改装でアパレルや化粧品フロアを拡充して国内客の需要を取り込む。

九州経済調査局の仁後調査役は「九州では韓国や台湾などからの顧客で吸収でき、売上高は客数ほど落ち込んでいない」とみている。北九州に本店を置く井筒屋は顧客全体に占める訪日客の割合が1%程度にとどまるため中国人客減少による多きな影響はないという。物価上昇の影響で消費者の節約志向が高まり、高額消費が一服したため純利益が半減した。

一方でスーパーやディスカウント店では価格を抑えたプライべートブランドの販売が順調だった。イオン九州は売上高が3%増の5471億円と過去最高となった。PB商品「トップバリュ」商品が伸びたほか、セールで客を呼び込んだ。営業収益の約8割を占める食料品が3%伸びた。

ミスターマックスは純利益が10%増の27億円で、売上高は8%増の1476億円と過去最高更新した。家電メーカーの旧型商品を専売機種として割安な価格で販売する商品が好調だった。PB売上高は15%伸びた。

26年度の業績見通し百貨店では岩田屋三越が90周年の記念イベントや催事で増収増益を見込むほか、博多大丸が黒字転換を目指す。スーパーやディスカウント店ではイオン九州はスーパーの買収効果、ミスターマックスは新規出店でそれぞれ増収増益を見込む。(参照 日経2026年5月14日)

【以下私見】

「九州では韓国や台湾などからの顧客で吸収でき、売上高は客数ほど落ち込んでいない」という見方もありますけど実際は中国の渡航制限の影響は大ですね。それに中国人観光客は1人あたりの消費額が全体の中で最も大きいため影響が出ているようです。

中国は自国にとって少しでも不都合を感じるとすぐに経済的威圧を掛けて脅すのでいつまでたっても国際的に信頼されないのも頷けますね。

高市発言が原因のように国内でも批判があるけど発言がなかったとしても何かにつけ難癖をつけおどしてくるはずです。だから怖じけずに毅然とした態度を取り続け同志国を作ることが重要だと思います。

 

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塾長より

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