こんにちは!太宰府魅力発見塾塾長の福田です。

若冲のこと知りたいと思い待望の展示会に行きました。

若冲・琳派展

九州国立博物館

前期:2026年4月21日(火)~5月17日(日)

後期:2026年5月19日(火)~6月14日(日)

伊藤若冲のプロフィール

  • 生年月日1716年3月1日~1800年10月27日(84才)
  • 出身地京都・錦小路
  • 家業京都の有力な青物(野菜、果物)問屋「桝屋(桝源)」
  • 名前本名は汝鈞(じょきん)、別名(通り名)は景和(けいわ)
  • 転機:40歳で家督を譲り、画業に専念
若冲は特に鶏を愛して数十羽を飼い、その生態を精緻に描いたと言われている。
 

伊藤若冲なぜ人気

伊藤若冲がここまで人気のいくつかの理由。

「時代を超えて“今っぽい”から」

 ① 圧倒的な細密さとリアルさ

若冲の代表作、たとえば動植綵絵(どうしょくさいえ)を見ると、羽の一本一本、野菜の質感まで異常なほど細かい。

 ② カラフルでインパクトが強い

色彩の鮮やかさは群を抜いている。

③ ユーモアと遊び心

鶏の絵でも「真面目だけど遊んでる」感じが魅力。

④ 独自の技法(マニアックだけど面白い)

升目を使って描く「格子画」など、今でいうデジタル的・ピクセル的な発想に近い。

⑤ “再発見された天才”というストーリー

実は若冲、江戸時代にはそこまで超有名ではなく、本格的に評価が高まったのは近代以降。

特に

若冲ブームで一気に人気が爆発。

「埋もれていた天才が現代で評価された」というドラマ性

 ⑥ 日本人の感性に刺さるモチーフ

鶏・野菜・花・虫など、身近な自然がテーマ。

でもそれを“異常なレベル”で描く。

親しみやすいのに、異次元の完成度。

まとめ

若冲は

「江戸時代に生まれたのに、現代アートみたいに見える」画家

(以上AIより)

国宝「動植綵絵」(どうしょくさいえ)

伊藤若冲の代表作

動物、植物を題材とし、30幅にわたる大作で、約10年間かけて制作。

その中から2幅を紹介。

老松白鳳図(ろうしょうはくほうず)

老松白鳳図

吉祥のシンボルで格式高いとされる松、桐、鳳凰を組み合わせた豪華な作品。

群鶏図(ぐんけいず)

群鶏図

(以上若冲動植綵絵 全三十 幅より)

13羽の鶏を描いた「群鶏図」

渦巻くような羽の模様、真っ赤なトサカ、何かを凝視するような目つき、鶏同士の鮮やかなコントラストが、生々しいほどのリアルさを感じさせる。

(以上AIより)

今回の展示会は撮影禁止なのでパンフレットから以下に若冲の作品2幅を紹介。

 

雪中雄鶏図

 

鶏図押絵貼屏風

琳派とは

琳派(りんぱ)は、17世紀から江戸時代にかけて京都や江戸で活躍した、華やかで装飾的なデザインを特徴とする日本美術の流派俵屋宗達、尾形光琳、酒井抱一らが代表的で、金箔の背景、たらしこみ技法、大胆なデフォルメが特徴。師弟関係ではなく先人の様式を「私淑」で継承したのが特徴。

 

最近なぜ若冲が人気なのか気になっていたので今回の作品展をきっかけに調べてみてやっと少しわかりました。

実物でしか味わえない大きさ、迫力、日本画ならではの細かい筆使いなど会場においでいただき鑑賞してください。

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塾長より

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