みなさん!新年明けましておめでとうございます。
昨年は一年間お付き合いいただき本当にありがとうございました。
みなさまからの温かい励ましのコメントやメール、写真のご提供などのお蔭様でここまでやってこれました。
今年も皆さまに喜んでいただけるようなフレッシュな情報を提供していこうと思っていますのでどうぞご期待していてください。
そしてみなさまにとりましてすばらしい年になりますようお祈りしています。
今年の第一号は2024年81才になった一番の思い出のカンボジアのアンコールワットの旅をお届けします。
カンボジアの気候は雨季は(5~10月、気温32~34°C)、乾季は(11~4月、30°C前後)だから乾季の先月12月に行ってきました。4日間とも天気に恵まれ汗もかかず最高の旅になりました。
往路
福岡発9:55~所要時間:5時間~ハノイ着(ベトナムの首都)12:55(時差2時間)~乗り継ぎ(2時間20分待ち)、ハノイ発15:15~所要時間:1時間40分~シェムリアップ着(カンボジアの都市)16:55 合計9時間(正味6時間40分)
復路
シェムリアップ発20:30~所要時間:1時間45分~ハノイ着22:15~乗り継ぎ(3時間35分待ち)、ハノイ発1:50~所要時間:3時間45分~(時差2時間)福岡着7:35 合計9時間5分(正味5時間30分)
アンコール遺跡群
9~15世紀、東南アジアに栄えたクメール王国(アンコール王国とも)は一時、東南アジア・東アジアまで勢力を広げた一大王国として繁栄しました。
王が代わる毎に、新たな都と王宮が建設され、その中でも最大規模を誇るのが「アンコールワット」です。
アンコールワットはカンボジア国旗の中央にも国の象徴として描かれています。
カンボジアの国旗
アンコールワット
ユネスコの世界遺産(文化遺産)
1113年~1150年頃(日本の平安時代末期)にクメール王朝のスーリヤヴァルマン2世が約30年かけて造ったヒンズー教寺院。後に仏教寺院に。
●クメール建築の最高傑作といわれる巨大寺院
●面積は東京ドーム約40個分、中央祠堂の高さ約65m
●世界三大仏教遺跡のひとつ(あと二つはインドネシアのボロブドゥールとミャンマーのバガン)
(参考)インドネシアのボロブドゥール
(参考)ミャンマーのバガン
クメール王国(802~1431年)は、9世紀~15世紀まで東南アジアに存在していた王国で、現在のカンボジアのもととなった国。
アンコールワット
クメール語でアンコールは王都、ワットは寺院を意味するため、アンコール・ワットは王都寺院という意味。
アンコールトムはアンコールは王都、トムは大きいを意味するためアンコールトムは大きい都という意味。
朝焼けのアンコールワット
朝日鑑賞に5時半出発しましたけどあいにくの雲で見ることはできませんでした。
仏像
回廊
きめ細かなレリーフ
リアム王子の美しい妻シータ
夕暮れのアンコールワットも見逃せません。
(手前は塾長)
世界三大仏教遺跡のひとつといわれるだけに壮大な寺院で、その壮大さとレリーフのきめ細かさと表現力の力強さには圧倒されます!
世界中から多くの観光客が訪れる魅力のある建造物で人生で一度は訪れて欲しい場所です。
アンコールトム
世界遺産
クメール王国の国王ジャヤヴァルマン7世(1125~1220年)はクメール王朝初の仏教徒の国王であり、それまでの王が掲げていたヒンズー教ではなく、仏教を信仰し1181年以降アンコールトムを始めとする一連の仏教寺院を建立しました。
後にヒンドゥー教に改められたため、混合寺院の様相を呈しています。
バイヨン寺院
アンコールトムの中心に位置する複雑な建築様式を備えた仏教遺跡
中央塔の四面に彫られた観世音菩薩の人面像は「バイヨンの微笑み」と呼ばれています。
バイヨンの微笑
巨大な観音菩薩像は慈悲が全ての世界に届くように四面を向いています。
ピミアナカス寺院
「天空の宮殿」を意味する11世紀に建てられた3層のピラミッド状の建物。中央塔には9つの頭を持った蛇神が宿っているとされています。
象のテラス
ピミアナカスの王宮に取り付けられた凱旋する軍隊を閲兵する席として使用されました。
象の行進
バイヨン寺院にはジャヤバルマン7世が戦争をした時の場面などが壁画になっています。精緻なレリーフもあり、細かくびっしりと彫られています。
アンコールワットが1km四方にある王都寺院に対しアンコールトムは3km四方にある都市遺跡だから面積はアンコールトムは9倍にもなります。その中には王様の建物や宗教寺院など複合的な遺構がたくさん残っていてとても興味深く見て廻りました。
タ・プロム寺院
世界遺産
1186年頃クメール王朝のジャヴァルマン7世が母親を弔うために建立した仏教寺院。19世紀後半に発見されるまでは密林に埋もれていました。今現在も巨大なガジュマルの樹が根を張っています。
ガジュマルが遺跡に食い込みあまりの酷さにインド政府はタ・プロームの修復計画を発表しました(インドはタ・プロームの修復を担当している)。しかし、巨大な樹木は遺跡を破壊しているのか、それとも遺跡を支えているのかという議論が沸き起こり、遺跡の修復方針をめぐりユネスコを中心に議論中。
(ツアーで一緒だった女性の二人連れを太宰府天満宮の梅の季節に案内することになりました)
巨大なガジュマルが遺跡を包み込むように成長している姿はガジュマルの生命力の強さ感じ、神秘的で不気味な雰囲気でもあります。またこの姿がこの遺跡の魅力なのかもしれません。
14世紀後半からアユタヤ王朝が勃興し、タイのアユタヤ王朝との戦いによって国力は疲弊。1431年、アユタヤ王朝が侵攻し、クメール帝国の首都アンコール・トムが陥落。
コーケー遺跡群
2023年9月17日にカンボジアで4番目に世界遺産登録
アンコール王朝ジャヤヴァルマン4世によって建てられ、921年〜944年という短い期間だけ、アンコールの地より遷都されたため「幻の都」とも呼ばれています。奥地に建っているということもあり、手つかずのまま残された遺跡です。地雷撤去が進み、観光客も訪れることができるようになりましたが、まだアクセス手段が確立されていないので、観光客は少なかったです。
アンコール最大規模のピラミッド
高さ35m
頂上に見張りで立っているのでしょうかスマホをしています。
ほとんど内戦で壊されています。
35mの高さを階段で登った頂上からの眺め
青々とした綺麗なグリーンが360度見渡せます!
(塾長)
シェムリアップから120㎞以上(車で3時間程度)離れて、都として栄えた期間も10数年間と短かったため、ほとんど手つかずで情報も残ってなく謎多き遺跡のようです。
クメール伝統舞踊
世界無形文化遺産
カンボジアの伝統的な宮廷舞踊で、「アプサラ」は「天使・天女」を意味します。
アプサラダンス
きらびやかな衣装を身にまとった女性たちは反ったしなやかな指で妖艶な踊りを舞います。
アプサラダンス
芸術的な価値だけでなく、カンボジアの文化的な遺産としていつまでも残してほしいものです。
きらびやかな伝統衣装、しなやかな指の動き、踊り手の皆さんの綺麗さに見とれてしまうアプサラダンスでした!
食事
クメール料理
クメール料理と呼ばれるカンボジア料理は、タイ料理ほど辛くなく、甘酸っぱくスパイシーな味付けでした。
アモック
魚と肉の2種類ありココナッツミルクで煮込み味付けはグリーンカレーで甘口
白ご飯の右は肉のアモック
チャーハンの上は魚のアモック
ロブスター
果物
ドラゴンフルーツ、バナナ、スイカ
街の風景
THE CITY ANGKOR
泊まったホテル
朝の通勤でしょうか。バイクが中心。
ホテルの前で
市場の店
市場に集まったバイク
遺跡の前の土産店
オールドマーケット
お土産から日用雑貨やお菓子、調味料、生鮮食品など品揃えが豊富な外国人観光客にも人気の市場。値切り交渉も楽しみだそうです。
干物
衣料品
宝石
近くの川
ほとんど流れていなかった。
遺跡で事前撮りの2人
今も地雷の被害者が出ています。
遺跡の前で演奏をしながら寄付を募っている。義足や松葉杖が見える。
学校に通えず店番で家の手伝いをしている子供たち
日本の支援
日本はカンボジアの和平、復興、内政安定、国造り、地雷対策にも積極的に協力している。
また日本は都市部と農村部の教育格差是正を目指し、教員養成や英語教育への支援も行っている。
お土産
アンコールクッキー
2004年に日本人女性により創業された人気のアンコールクッキー
価格
10枚個包装
8$(税込み)×店頭円165円=1320円
今回の旅行は
初日は福岡発9:55、この日は移動だけ、ホテル着が20:00。
2日目は朝5時半にアンコールワットの朝日鑑賞に出かけ、一日中遺跡巡り、夜はクメール伝統舞踏を見ながら食事をしてホテルに着いたのは20時45。遺跡では階段の登り降り等で一日2万歩。
3日目のコーケー遺跡群はシェムリアップから120km、マイクロバスで約3時間での移動。帰国の飛行機は20:30発。
4日目午前3時ころの乗り継ぎで福岡着は朝7:35ほとんど徹夜で相当ハードな旅行でした。
今回の旅行は外国人が多く日本人はほとんど見かけませんでした。
上記のように直行便がないからハードな行程になりそれが原因だと思いました。
カンボジアのアンコールワットは是非一度は訪れたいと思っていたところです。
今回訪れた4つの世界遺産、特にアンコールワットとアンコールトムは実際見たら想像以上に壮大な建築、きめ細かなレリーフ、クメール王朝(アンコール王朝)の繁栄ぶりが想像でき感動的なすばらしい旅になりました。
▶fukuda0917@yahoo.ne.jp
塾長より
いつも記事をお読みいただきありがとうございます。
もしよろしければ記事の一番下にある「コメントを残す」より
コメントを書いていただけますと、記事を書く励みになります。
これからも太宰府の魅力をお伝えしていきますので
応援よろしくお願いします。
福田塾長さん
新年の第一号は、これまでのどのレポートにも優る力作でしたネ🥰
念願の4日間のカンボジアツアーでこれだけの過密スケジュールをこなされ、そして、そのそれぞれの見学場所の見事な写真記録、詳細の解説、感想など、感服の至りです(^o^) しかも、短期間で仕上げられたことに驚きです。
まだ、ひと通り目を通したところですので、帰宅しましてから、じっくりと拝見させていただきます。
とりあえず、編集のご慰労と完成のお祝いを申し上げます👏👏👏
Storchさんお誉めいただきまた労いのお言葉ありがとうございます。実は元旦にアップすべく準備していましたけど途中で大幅に作り直しを思い付き帰国後10日経ってやっとアップすることができました。まとめることにより、より理解が深まるように思います。
アンコール・ワット、素晴らしいですね。カンボジアは、今気温30℃なんですね。日本とは、逆で体調大丈夫でしたか?カンボジアは、以前内乱で治安が乱れてましたが今は、落ち着き平和なんですね。ユネスコの世界遺産、30年かけたヒンズー教寺院、アンコール・ワットが王都寺院とか、崖に彫ったバイヨンの微笑、その他全てが素晴らしいものばかりですね。塾長の行動力、企画力あとの編集力に敬服します。いつも有り難うございます。今年もよろしくお願いいたします。
懐チュウ電灯さんコメントありがとうございます。念願のアンコールワット強行軍でしたけどそれ以上の感動があり行ってよかったと思っています。内乱からの立ち直りについて後半でインスタ映えさんもコメントしてありますので第2号でそれについて述べようと思っています。今年もよろしくお願いいたします。
明けましておめでとうございます🎍
年末にカンボジア行かれてたんですね。ハードな旅だったようで。
さすが、日頃からいろいろ歩き回られてるから、体力もお有りなのでしょう✨
昇り降りの2万歩は凄いです✨
綺麗な写真ばかりですね。木の根っこが守ってるのか、破壊しているのか。。。神秘的です。
本年もどうぞ、よろしくお願いいたします🎍
まいまいさんコメントありがとうございます。帰国したらもうヘロヘロでした。
特に海外旅行のツアーは強行軍になり歩き廻りまたおいしいものも食べるので脚力と丈夫な歯が大切だと思いました。ガジュマルの木の根っこは見ていると息苦しくなるほどの迫力で自然の生命力の強さを感じました。
アプサラダンス優雅で美しいですね
旅して思うことは洋の東西を問わずそれぞれの国の文化(建築物等も)は素晴らしと思います
私が行った時ガイドさんがカンボジアは過去のポルポトの大虐殺があり国の再生はゼロからではなくマイナスからの再生です
それに男性が殺されて少ないとも話されました。壮絶な歴史もあるのですね
インスタ映えさんコメントありがとうございます。懐チュウ電灯さんも前のコメントで述べておられますけど内乱、虐殺により疲弊してしまったところからの再建について次回まとめたいと思っています。
毎度のことですが、まとめ方が素晴らしいです。昨日、カンボジア在住の方との会合がございましたので…。近々身内が、カンボジアへ行きますので、この記事の内容を知らせたいと思いました。ありがとうございました!
からつくんちさんコメントありがとうございます。私のブログが参考になればうれしいです。
素晴らしい歴史旅行をされましたね。カンボジアの地で、生活空間から離れるだけでなく、時空を超える体験をされたことが伝わってきます。
若いころは、自然の風景を求める旅が多かったのですが、福田塾長のブログを拝読するようになり、歴史の観点を固めての旅に魅力を感じるようになってきました。
やまねこさんコメントありがとうございます。旅行の目的にはいろいろあるものなんですね。自然には自然の良さがあると思いますけど今回は歴史中心で自然はほとんんどありませんでした。旅行は日常を離れ非日常の空間に浸ることが最大の楽しみなのかもしれませんね。
塾長、すごいな~の一言です。
海外は少し行きましたけど、やはり意識が違うから、あんまり覚えてない(笑)😃💦
こんなにきちんと調べて…写真撮って…
同行させてもらってたらきっと面白くてたまらなかっただろうなと思います。
だけどやはり直行便がないと
かなりハードですね。
普段、鍛えておられるから
2万歩も歩いても、そして帰りは寝れなくても頑張れたんですねぇ~
朝日があいにくの雲で…と書いてありますけど、普通の日の出より素敵な写真です😌💓
momoさんコメントありがとうございました。帰国したら安心感からかヘトヘトでした。朝日の写真は10数枚撮った中でこの写真がなんとかアップできました。
観光、食事と見応えあるとこだったみたいで、良く書かれていますね👏行ってみたい!
こうちゃんコメントありがとうございます。アンコールワット一度は見てほしい世界遺産です。
私も以前訪れた所でしたので記憶はだいぶ薄れてましたが、懐かしく拝見させて頂きました。友人と2人旅でしたので、塾長の説明をおぼろ気な記憶に重ねて読ませて頂きました。初めて訪れた地で、こんなに詳しく、調べられての解説文に驚きでした。
塾長には、ヴェスヴィオ火山が噴火して火砕流で埋もれた街のポンペイを、お勧めしたいです!
一度、自分の眼で見たいと思い訪れましたが、パンフレット片手に、建物や壁面を見て廻っただけでした。
塾長の解説文があれば、もっと興味深く見れたと思います。
今、日本からも埋もれた街の発掘作業に行ってあるそうですが、費用がかかりすぎて、進行しないそうです。
ゆみ子さんコメントありがとうございます。日本はあちこちで支援の手を差し伸べているようですね。カンボジアでも経済協力はじめインフラ、遺跡修復、地雷対策、教育支援等々。ヴェスヴィオにも行ってみたいけど飛行時間がネックになりそうですね。
素晴らしい経験ですね。
私は臆病者だからこのような企画、発想は思い付きません。
思い出に残る良い経験をされましたね。
よっさんコメントありがとうございます。わたしも臆病者ですけど今回はツアーに便乗しました。ただ諸手続きに手間暇がかかりましたね。パスポートが切れていたので申請、ビザの申請、「e-arrival Card」という入出国カードをネットでの申請がややこしくて出来ずに友だちに頼みました。
カンボジア、素晴らしい旅でしたねー✨✨✨
写真や動画を拝見しているとまるで一緒に旅をしている気分になりました💕
素敵な旅の記事をありがとうございます😊
あべちゃんコメントありがとうございます。あべちゃんの行動範囲に比べたら私のアンコールワットは箱庭みたいなものです。
こちらも一度は行きたかった富士山、2月に二泊三日で撮影に行きます。とても楽しみです。
アンコールワットいいですねぇ。
人生満喫してますね。
たけちゃんコメントありがとうございます。一度は訪れたかったアンコールワット、期待にたがわず感動の旅になりました。
凄いですね! 外国の旅されたんですね。
クメール伝統舞踊、舞姫さん達の天女の舞の素晴らしさ、美しさに見とれました!
オールドマーケットはテレビで見るような所ですね!
出店で安価な品でしょうけど、宝石のお店に興味有りますね😄
カンボジアの旅、大変お疲れ様でした~🙏
けい子さんコメントありがとうございます。妖艶な天女の舞にはしばし見とれてしましました。
アンコールワットに行ってきましたか?
懐かしい!私も10年ぐらい前に行ってきました。中の尖塔まで急な階段を這って登った記憶があります✌️美女2人に囲まれていいですね〜😀😀
トシさんコメントありがとうございます。ピラミッドの階段には参りましたね。私も最後は背中を押してもらいながら登りました。あの絶景が見られて登った甲斐がありました。
いい旅行されましたね。カンボジアの世界遺産は素晴らしいですよね。世界遺産検定試験2級の私が言うので間違いないです(笑)
すみおさんコメントありがとうございます。すみおさんからお墨付きいただいたアンコールワット聞きしに勝る世界遺産でした。
アンコールワットの旅
写真沢山楽しみました😊健脚!
以前いつどこだったか忘れましたがカンボジアから逃れ移り住んだタクシードライバーがポルポト政権時親族皆虐殺されたと聞いたのを思い出しました。
れい子さんコメントありがとうございます。今のカンボジアの貧富の貧はポルポトの大虐殺も責任の一端のようですね。知識層の教師、医師、技術者等々200万人とも300万人ともいわれる大量の人が殺害されました。このため、経済や社会基盤が崩壊し、その復興にはまだ、まだ長い時間がかかっているようですね。
塾長感動の旅でしたね、その気持ちこちらにも充分伝わり、感動を味わっています、有難うございます。分かりやすく、寺院、アプサラダンス、食事、大通り、市場など居ながらにして観光気分です。それにしても壮大な石造り寺院ですね、どうやって造ったか想像も出来ません、働かされる労務者は堪りませんね、ヒドイ世の中でもまだ今の自分の方がマシなのかな、と思ってしまいます。
マキバオーさんコメントありがとうございます。アンコールワットの建築に要した年数は30年とも40年とも、また関わった人数は3万人ともいわれているようです。それだけクメール王朝の力は絶大だったのでししょうね。
80歳を超えての行動力と旺盛な知識欲に改めて敬服致しました。
和豊さんコメントありがとうございます。年末年始は時間があるのでたまには日常から離れるのいいかなと思い行ってきました。ハードな移動でしたけどそれ以上の喜びがありました。
アンコ−ルワットの旅
お疲れ様でした!!
実際生でみるアンコ−ルワットは迫力があるのでしょうね、それぞれの国の寺院や
教会などはその国の宗教や文化が反映され異なる歴史とロマンを感じます。
また海外旅行は体力、脚力ないと行けませんね😅
塾長はハ−ドなスケジュールの中、よく詳細にカメラ片手に分かりやすい解説まで忙しかったのでは!!
ありがとうございます。
ンダモシターンさんコメントありがとうございます。「それぞれの国の寺院や教会などはその国の宗教や文化が反映され異なる歴史とロマンを感じます」うまい表現されますね。わたし表現できませんけど正にそのように思っていました。
やはり旅行は元気な時に行っておきたいものですね。
年初めにアンコールワットの旅行記、楽しく懐かしく見させて頂きました。
私は、10年前の4月に旅しましたが、記憶も薄れ赤焼けのアンコールワットに早起きして、今か今かと待っていた事、巨大なガジュマルの木に歴史を感じた事など蘇ってきました。
良くまとめてありますので、再び旅した気分です。
昭和の乙女さんコメントありがとうございました。
一度は訪れたいアンコ−ルワット。想像以上のスケールと緻密さに感動的でさえありました。今年も宜しくお願いいたします。