こんにちは!太宰府魅力発見塾塾長の福田です。

先日元の会社の同業の友だちの絵画展を見にいきました。

【猫、世界に満ちる】中川貴美子、絵画展

会期:2024年10月4日(金)~10月8日(火)

時間:12:00~18:00

会場

福岡市中央区大名1-15-11

ギャラリーエル・タジェール

 

 

中川貴美子氏のプロフィール

  • 40代でパートナーと死別
  • 50才過ぎて「猫の絵」を描き始める
  • 最初は一番安価な模造紙に水彩絵の具で描き、下記の作品「彼女は何かに挑んでいる」が福岡市博多区の文化芸術展で奨励賞受賞
  • その後カルチャースクールやオンライン講座を受講
  • 今回、還暦を期に初の個展開催

奨励賞

福岡市博多区文化芸術展

「彼女は何かに挑んでいる」

 

絵を描くキッカケ

  • 猫が可愛いからというよりかれらが持つ勇気や意思の強さに惹かれたから。

今では飼っている3匹の愛猫は大事な家族であると同時に絵のモデル、インスピレーションの泉。

現在

3匹とも保護猫だが、つらい環境から救い出された子もおり、かれらから日々生き抜く力をもらっていると感じています。

3匹の猫

 

作品の数々

(作品は全て水彩画)

「初秋を聴く」20,000円

 

「猫、世界に満ちる」

 

「遊ぶ仔猫」30,000円

 

「Gold&Blackblue」

 

「早春の仔」15,000円

 

「あたしの探しもの」

20,000円

猫が見つめている球状の手前に白く見えるのは人が隠れている。

 

「ピンクの宇宙服」

 

「彼が見ないようにしているのは何か」

 

「ウクライナのひと」18,000円

ロシアの侵略を見つめているようです。

 

「黒と果実の風景」20,000円

 

先日元の会社の同業の仲間の中川貴美子さんが絵画展を開催するとのことで当時の仲間たち4人で見に行きました。場所は福岡市中央区大名という一等地。

仲間たちみんな彼女が絵を描いていたとは知らず、写実的なものからアニメ的なもの生物画など30数点の展示で、みんなで「特に猫の表情、目の表情、色使いがうまい」と驚いていました。

絵は持って生まれた才能を師につき練習で磨いてさらにうまくなり、才能が程ほどの人は習っても人を感動させるような絵は中々描けないのではないでしょうか。

帰りにみんなと食事をしながら近況報告や当時の仲間の話しをし、旧交を温め懐かしいひと時になりました。

すばらしい絵画展でした。

中川さん絵画展の開催おめでとうございます!

また機会があればみなさんで行こうねと言っていました。

 

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塾長より

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