こんにちは!太宰府魅力発見塾塾長の福田です。
京都・奈良旅行パートⅣ【銀閣寺】です。
世界文化遺産 銀閣寺(東山慈照寺)
1482年室町幕府8代将軍足利義政は、祖父にあたる3代将軍足利義満の北山殿金閣鹿苑寺にならい、隠居所として山荘東山殿を造営。
慈照寺は義政公の法号慈照院に因んで命名
所在地:京都市左京区銀閣寺町2
哲学の道(銀閣寺橋の横の道)
京都の哲学者西田幾多郎が思索に浸りながら散策したことに由来。
銀閣寺(東山 慈照寺)境内
国宝 銀閣(観音堂)
向月台(こうげつだい)
高さ1.5m
この上に坐って東山に昇る月を待ったといわれています。
銀沙灘(ぎんしゃだん)
高さ66cm
光を反射させ本堂に光を取り込む砂模様
錦鏡池
東山文化と禅文化が融合した風景をご覧ください。
次はパートⅤ北野天満宮です。
塾長より
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福田塾長さん
毎回、懐かしい風景を眺められて、感慨深いです。
日本の庭園思想、建築様式の工夫や遊び心、自然との融合などが、
詰まった、まさに「侘び寂び」の世界を観るようですね。
中学生の頃に観るのも、貴重な経験ですが、高齢者となって
観るとまたひとしおなのではないでしょうか?
次は、何が出てくるか? 楽しみです(*^_^*)
Storchさん、中々うまく表現出来なかったけど、代わりにStorchさんにうまく表現してもらいありがとうございます。
年代毎に感動は変わるものの、いいものはいつ見ても感動しますね。
義満の金閣寺、義政の銀閣寺は、歴史で習いましたが祖父と孫とは知りませんでした。親子と思っていました。 (知識不足)向月台、銀沙灘、錦鏡池、皆初めてです。写真でこれだけ凄いのに実際に観たら感動するでしょうね。😊有り難うございました。☺️
マンデーかやさんコメントありがとうございます。
金閣寺には行ったことありますけど銀閣寺は初めてでこの落着いた雰囲気には時を忘れてしまうほどでした。
私は60年前銀閣寺の近くに下宿していました、銀閣寺は殆ど変わらないと思います、京都のお寺が先の戦火をもくぐり抜け現存しているのは奇跡でしょう、Storchさんも言われた侘び寂びは今も日本文化に息づいていますね、数年前近くを散歩しました、古本屋は殆どなくなり洋風の飲食店が目立ちました、建物もオシャレになりました、哲学の道脇の川も昔は石組みもなく生活排水が流れ込んでいました、所々にあるキレイな茶店も風流です、懐かしい写真ありがとうございました。
若宮征之助さんコメントありがとうございます。
60年前は学生時代でしょうか近くに下宿しておられたのは。懐かしさもひとしおのことと思います。
銀閣は正しく侘び寂び文化の集大成ではないでしょうか。