こんにちは!太宰府魅力発見塾塾長の福田です。

先日「大野城跡森林浴ウオーキング」に参加してきました。

①大野城太宰府口城門

焼米ヶ原

道が通っているところは1300年前の土塁

 

太宰府口城門は焼米ヶ原を下ったところにある

 

大野城とは

「大野城は今から約1300年前の663年の白村江の戦いの後、国土を防衛するために築かれた砦です。山の尾根に土塁を巡らし谷を石塁で塞ぎ、城壁を築いています。現存する古代山城の中では記録に見える日本最古の城です」(案内板より)

 

大野城太宰府口城門とは

「大野城には4ヶ所の城門が知られています。南側(大宰府側)には3ヶ所設けられておりその内の一つが太宰府口城門です。この城門に接して左手には谷筋から侵入してくる敵を拒むように築かれた石塁(水の手口石塁)が、右手には焼米ヶ原に延びる土塁が築かれています。この城門は大宰府政庁側に位置し、規模が最も大きいことから大野城の正門ではないかと考えられています」(案内板より)

 

城門礎石

 

左手には谷筋から侵入してくる敵を拒むように築かれた石塁(水の手口石塁)

 

右手には焼米ヶ原に延びる土塁。

 

 

焼米ヶ原へ

 

②四王寺址の石碑

 

四王寺(四王院)創建はこちら↓

③馬責め(うまぜめ)

馬責めとは馬を訓練すること

戦国時代、岩屋城城主高橋紹運の馬場があったところといい伝えられています。

 

 

 

 

「大野城跡森林浴ウオーキング」は「四王寺県民の森」主催で太宰府市の広報で知り参加してきました。

他に岩屋城跡、高橋紹運公墓、焼米ヶ原、増長天跡なども巡ってきました。

今月11月は「四王寺お散歩ツアー」に参加予定です。

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fukuda0917@yahoo.ne.jp

塾長より

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