こんにちは!太宰府魅力発見塾塾長の福田です。
王城神社
所在地:福岡県太宰府市通古賀五丁目8-40(小字扇屋敷)
主祭神:えびす様として親しまれている事代主命(ことしろぬしのみこと)
王城神社由来案内板
「王城神社(おうぎじんじゃ)は、大国主命の子、えびす神として親しまれている事代主命(ことしろぬしのみこと)をお祀りする太宰府市通古賀の氏神様です。その創始は、神武天皇(初代天皇、紀元前721年~紀元前585年 136才)が王城山(大城山おおぎやまとも大野山とも)に城を築いた際に、その峰に武甕槌命(たけみかづちのみこと)と事代主命を祀ったことに由来するとされており、その後天智天皇の665年に大野城を築く際に、現在の通古賀(旧扇屋敷)の地に移されたと伝えられています。
戦国時代の争乱により社殿は焼け落ち、衰退していたが、その後、小早川隆景により再建されました
九州で最も古いえびす様として親しまれています」。
拝殿
本殿
猿田彦大神
扇屋敷の扇も王城からとっているのでしょうね。
四王寺山の名前の由来↓
四王寺山は、最高点のある大城山(410m)を中心に岩屋山・水瓶山・大原山と呼ばれる4つの山から構成され、総称として四王寺山と呼ばれます。
今の四王寺山の麓の地名には大野城市や大城〇丁目があります。
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