こんにちは!太宰府魅力発見塾塾長の福田です。

各地からアサギマダラの写真が送ってきました。ご覧ください。

①ひーさん

10.26今年も太宰府の自宅近くの家に1羽飛来していました。花の名前は「フジバカマ」でこの花が一番好きですね。

アサギマダラを有名にしたのはその渡りのすごさです。

春から夏にかけては本州等の標高1000メートルから2000メートルほどの涼しい高原地帯を繁殖地とし、秋、気温の低下と共に適温の生活地を求めて南方へ移動を開始し、遠く九州や沖縄、さらに八重山諸島や台湾にまで海を越えて飛んでいきます。

海を渡って1000キロ以上の大移動です。台湾・陽明山まで飛んだのはこれまで5個体が確認されていますが、これなど2100キロの飛翔になります。

 

 

② michikoさん

11.1 太宰府ギャラリー花にて

 

③ミッチーさん

11.1 宮古島のリュウキュウ・アサギマダラ

 

④福岡のNaokoさん

蝶々は鹿児島指宿のフラワーパーク内で撮りました。
種類はアサギマダラでしょうか?分からずに撮りました

 

 

指宿の開聞岳

 

⑤太宰府ギャラリー花のご主人

 

 

 

⑥塾長

11.1太宰府ギャラリー花にて

 

 

 

ギャラリー花のご主人「多い年は80羽くらい来た年もありましたけど今年は今頃が最盛期ですけど4~5羽くらいしか来ていません」。

今年だけのことか環境の変化で今後もそうなのかとても気になるところです。

 




塾長より

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