こんにちは!太宰府魅力発見塾塾長の福田です。
今回は太宰府天満宮すぐ横の「浮殿」の紹介をします。
水面に映る建物は美しいですね!
水面にその影が映る建物を浮殿といった。
浮殿は鎌倉時代の境内図にも見え、戦前までは心字池の辺りにあった。
秋の神幸式の御旅所・行宮で、御神輿はここでお休みになり、竹の曲の一座が、「御供上げ」の曲を奏する。
2005年九州博物館開館に合わせて庭園を全面改修しました。(案内板)
水を張っている池の設計は東京の種村強建築設計、施工は福岡市東区の別府梢風園だそうです。
秋の神幸式の時のライトアップの浮殿。
photo by storch
photo by kan
神幸式の時は水を張っているようですね!
ちょうど水があって、晴れていないと見ることができません。
見られたあなたはラッキーですよ!
塾長より
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浮殿にかんしての質問ですが、浮殿の周りの水や石の使え方が好きで、本当に浮き上がっているように見えます。そのデザイナーか担当の方の名前を教えて頂きませんでしょうか。
よろしくお願いいたします。
デビットウェルスさんお問合せありがとうございます。
大宰府天満宮に問合せましたら、設計は東京の種村強建築設計、施工は福岡市東区の別府梢風園(しょうふうえん)だそうです。
水面に映る光景はとてもいいですよ。