こんにちは!太宰府魅力発見塾塾長の福田です。
2月3日節分大祭で櫛田神社と東長寺に行ってきました。
櫛田神社の節分
博多では、古来節分の行事が盛んに行われ、特に櫛田神社の節分大祭が有名です。
又、楼門に掲げられた大お多福面は日本一と言われその微笑みを湛えたにこやかなお口をくぐりますと福が訪れると博多の街の人々に親しまれています。
御神徳
厄除開運、除災招福、健康長寿、千客万来
櫛田神社
東長寺
節分
節分は年4回あり、現在節分といえば、毎年2月3日頃をさします。
この日は「立春」の前日にあたります。
立春2月4日→この日から春
立夏5月5日→この日から夏
立秋8月7日→この日から秋
立冬11月7日→この日から冬
豆まき
豆まきには新春にむけて冬の寒気や邪気を払い、新年の幸福を願うという意味があります。
昔の人たちは、目に見えない災いや悪霊を、「鬼」として目に見える姿に置き換えて退治していたそうです。
また、豆には古くから穀物の霊(霊力)が宿り悪霊(鬼)が恐れる不思議な力があると信じられていました。
なので、節分の日に豆まきをするのは、冬の寒気や邪気「鬼」を、神聖な「豆」で退治するという意味があるのです。
「鬼は~そと~!福は~うち~!」
豆まきで鬼を退治する意味がやっとわかりました。
塾長より
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節分の豆まき、懐かしいですね。子どもの頃は、かなりの量の大豆を煎って(多分五合枡だったかと❓)家中のあちこちに撒き散らし、挙げ句はトイレ否便所にまで撒いていたことを思いだします。アハハ
Storchさんコメントありがとうございます。
トイレにまで撒いていましたか。そうですよね。どこに鬼がいるかわかりませんからね。
今の豆まきは、小袋のまましたりしますね(笑)
まいまいさんコメントありがとうございます。
それは無駄にならず便利ですね。
群馬県藤岡市鬼石という場所は「鬼は内、福も内」というそうですよ😃
まいまいさんコメントありがとうございます。
ところ変われば品変わるで意味があるのでしょうけどおもしろいですね。