こんにちは!太宰府魅力発見塾塾長の福田です。

バイクで日本一周中のまいまいさんから奈良県「橿原(かしはら)神宮」の写真が送って来ました。いよいよゴール間近のようです。

 

以下まいまいさんです。

橿原(かしはら)神宮

住所:奈良県橿原市久米町934

日本最古の正史ともされる『日本書紀』において、日本建国の地と記された橿原。
天照大神の血を引く神武天皇が、豊かで平和な国づくりをめざして、九州高千穂の宮から東に向かい、想像を絶する苦難を乗り越え、畝傍山うねびやまの東南の麓に橿原宮を創建。

紀元元年第一代天皇として即位、今からおよそ2,600余年前のことです。

御祭神:第一代神武天皇と皇后の媛蹈韛五十鈴媛命ひめたたらいすずひめのみこと

 

「実は、初めてお参りに行ったんです。駐車場の工事をされていて、停めていい場所がこの1枚目の橿原神宮の真ん前でした」

 

「バイクと橿原神宮の前で」

 

「表参道を振り返ったときの光のさし方がキレイだったので撮りました」

 

「表参道にある鳥居です」

 

「南神門と、手前に国旗がかがげてあったので」

 

「南神門をくぐると見えてくる外拝殿です」

 

「小屋を突き抜ける木がみえたので、撮影」

 

「外拝殿を真正面から。2020年の絵馬がかかっていました」

 

「外拝殿から本殿を撮影」

 

「横に入れ替えた弊殿の鬼板がおいてありました。こんなにおっきいんですね」

 

「おみくじです。何のモチーフだったのか…」

 

「南神門広場に深田池という池がありまして」

 

 

「そこの脇にピンク色の花が見えたので近寄ってみると、桜だったんです。しかも、12月に桜がさいていて、びっくりしました」

 

 

 

「そこでも、太陽の光がきれいだったので。明暗があるから、光の筋が見通しが見えるようになるのかな。とか思いながら(笑)」

 

 

「鴨がかわいくて」

 

 

「お参りした後で見た空です」

 

「橿原神宮は、凛とするというより、包み込まれるような優しい感じがしました」より

 

まいまいさんより

今の心境「日本一周の旅も残すところ和歌山県1県となりました…ここまでくると、終わらせたくない感がでてくるというか、やり残しの宿題巡りにいきたいといいますか…達成感よりも~ってなってきているところもありますが(笑)今までの旅人の方々もこんな感じで、終わらない方もいらっしゃるんでしょうね。きっと」。

 

 

まいまいさんに福岡・秋月でお会いして約2年、いよいよゴールも間近になったようです。

今まで撮影した写真のストックもたくさんあるとのことですのでゴール後もしばらくはブログへの掲載をお願いしようと思います。

一抹の寂しさもありますけど先ずはゴールされた暁にはみんなで祝福いたしましょう。




塾長より

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