こんにちは!太宰府魅力発見塾塾長の福田です。
2019.11.19まいまいさんから北陸地方富山、石川県からの便りパートⅠです。
次回パートⅡでは北陸地方能登半島をアップ予定です。
以下まいまいさんからのメールです。
「日本海側は、急に雨が降ったり止んだり、風が強くなったり、冷たい空気にやられてます(笑)
できる日まで粘る予定です😃」
富山県
雨晴海岸
岩礁多く白砂青松の景勝地。
九段浜園地総合案内図
国指定史跡 大境洞窟住居跡
日本で初めて調査された洞窟遺跡。波浪の浸食により形成された自然洞窟と言われ、1918年に縄文時代から続く6層の住宅跡が発見されました。多数の土器や石器が出土し、弥生時代を中心に20体以上の人骨も発見されています。
この発掘によって、縄文文化と弥生文化の新旧が明らかになったほか、弥生人骨の発見で、弥生期の抜歯の風習や顔面装飾(頭骨に赤い塗料のついたもの)に注目が集まりました。国指定史跡となっています。
洞窟入口の白山社の碑
白山社の鳥居
洞窟入口の白山社
洞窟内の白山社
国指定史跡 大境洞窟住居跡説明板
国指定史跡 大境洞窟住居跡説明板
垂姫伝説
道沿いにあった、ハート二人の愛は この海からはじまる
山の神、海の神が垂姫と海人を許したところ
灯台の形をしていた郵便局
石川県
高岡大仏
日本3大仏の1つ
まいまいさん富山県、石川県からの写真ありがとうございます。
大境洞窟住居跡すばらしい遺跡ですね。当時の人は寒さ対策はどのようにしていたのでしょうか。
わたし最近はここ九州で暖房器具使っても寒さ対策に苦労しています。
日本一周もいよいよ終盤に差し掛かっていますね。今後のご無事を祈っています。
塾長より
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