こんにちは!太宰府魅力発見塾塾長の福田です。
今回は山鹿の日輪寺を紹介します。
この案内板は福岡から熊本への里帰りの道中見てましたけど「赤穂義士遺髪塔」という字は興味がなく見えてませんでした。
1703年赤穂義士47名は四大名(細川、松平、毛利、水野)の江戸屋敷に預けられ、大石内蔵助始め17名は沙汰が下りるまでの50日間肥後熊本細川江戸屋敷に預けられた後そこで切腹しました。
江戸屋敷では「武士の鑑」と厚くもてなし、接待役である家老の堀内伝右衛門はせめて遺髪だけでもとわけてもらい自分の菩提寺である山鹿のここ日輪寺に遺髪塔を建て菩提を弔いました。
日輪寺境内の大石内蔵助の銅像。
日輪寺は曹洞宗のお寺で春にはつつじの名所として多くの観光客が訪れるそうです。
塾長より
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近くにこういう歴史がありまた義士は沙汰が下りる迄四箇所に留め置かれいたとは。学校の歴史を離れての歴史はおもしろい!
黒田あかんべえさんコメントありがとうございました。
意外なところに意外な歴史があるものですね。こういうものを訪ねるのはとても楽しいです。
山鹿への旅の時に聞いたことがあるような ないような…。山鹿には小高い山に韓国から逃げて?来た所(地名を思い出せない)もあるようです。太宰府と関連あるようです。
からつくんちさんコメントありがとうございました。
そういう所もあるんですね。
知らないことがまだまだ沢山ありやすね。
初めてコメントします。一泊旅行は楽しかったです。
遺髪といえど、よくもらえたと思います。本来なら墓に
収められるものではないでしょうか。(渡す相手がいなっかた?)
当時の赤穂浪士の人気振りがうかがえます。
また、楽しい歴史を紹介してください。
四郎さんコメントありがとうございました。
やはりそれだけ人気があったからでしょうね。
これからも歴史発見に精進して参ります。
山鹿に!びっくりしました。私の息子が12月14日生まれ。赤穂浪士を身近に感じていましたので是非お参りしたいと思いました。塾長に感謝申し上げます。
梅林ガルさんコメントありがとうございました。
是非行かれてください。
山鹿には温泉、八千代座、山鹿灯籠会館、近くには泉質が高いといわれる平山温泉ももありますし。
有名な赤穂義士の遺髪が山鹿にあったとは…
そして当時人気があったとは。
驚きですね!武士の義に生き潔よさも共感を得たのでしょうか。
武士の世に生まれた男子はわっぜかー!
(凄い!)
桜島だいこん足さんコメントありがとうございました。
武士の世の男子だけでなく女子もわっぜか−!