こんにちは!太宰府魅力発見塾塾長の福田です。
昨日大宰府政庁跡に撮影に行かれた太宰府魅力発見塾カメラ部のStorchさんから蛍の写真が送ってきました。
この人も写真がお上手で以前、芦屋航空自衛隊の航空ショーの写真を撮って送ってくれた人です。
一枚目、箒状に光ってるのは源氏蛍で、アップしてよ〜く見ると点で見える光は星で赤く輝くのを含め40個ほど見えます。
昨日は涼しかったので蛍は少なかったそうです。
二枚目の肩に止まってる写真は源氏蛍で慌てて撮ったのでピンボケしたそうです。
名人でもこういうことがあるんですね。
最後の写真は小倉で保存会の会長に連れて行ってもらって撮った姫姫ホタルで場所は保存の関係で秘密だそうです。
しかし、本当にキレイですね!
そして、宝珠山ほたる祭の写真です。
大宰府政庁跡のホタルまだ間に合いそうですね。
塾長より
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佐賀市のクリークで姫ぼたるが飛ぶのは見ておりますが、姫蛍がこんなにきれいに撮れるとは、驚きです。ゲンジボタルよりも姫蛍は小さいです。
蛍から元気をもらいに出かけるのもいいですね。
ひ−ちゃんコメントありがとうございました。
stoschさんにこの写真を撮られたときの状況のアップを依頼してます。
ホタルの写真、掲載して戴き、ありがとうございます。
ホタルの光は、目にはかなり明るいように見えて、
写真に撮るには、工夫が必要ですね。 私は、
星の写真を撮ることが多いので、その応用で撮っています。
まず、最近のスマホやコンデジでも色々な設定が出来るようなので、
撮れないことはなさそうですが、設定は一眼レフで撮影する場合を説明します。
絶対、必要なのが三脚です。 ホタルの光は微弱なので、
長時間シャッターを開けておく必要があるので、手持ちでは、
ブレたり、ピンボケになってしまいます。 カメラが固定できれば、
特にじょうぶなものでなくても大丈夫です。
次に、ピントの合わせ方です。 点滅する蛍の光にピントを合わせるのは、
自動焦点では、ほぼ不可能です。そこで、目測で5~10mに固定しておきます。
ISO感度は、通常の400では不足なので、少なくとも800~1600
に合わせます。 さらに高感度の2000~3200も試すといいでしょう。
シャッタースピードは、10秒から30秒が必要です。
絞りは、開放~5.6又は8.0辺りを使います。
ホタルの数や距離によっても違いますが、このように設定して
撮れば、画面にスーッとホタル色の筋がいくつか写っているはずです。
もっと賑やかにしたい場合は、固定して撮った写真を
何枚か重ねて合成する方法があります。
「比較明合成」と言う方法ですが、合成には、無料のソフトもあり、私は
「シリウス」と言うソフトを使っています。
ホタルを観られるのも、あと1週間ほどですから、
蒸し暑い夜に、試してみて下さい。
※あとで調べてみたら、「スマホでホタルを撮る方法」で検索すると
撮り方が詳しく説明してありました。
長くなってしまいましたが、最後までお読み戴いてありがとうございました。
storchさんコメントありがとうございました。
企業秘密を公表いただき感謝してます。みなさん参考になられたことと思います。
マニアはここまでしておられるのですね。storchさんは星空撮影のため寝袋持って久住まで一人で出かけるそうです。
だから見る人を感動させるような作品が出来上がるんでしょうね。
ありがとうございました!
ビックリしました
蛍いるのは知っては いましたし
娘が 小学校の時に 見に行きましたが
こんなにはいなかった
綺麗です キレイな光 実際に見たら もっと感動する よね〜💕🎶