こんにちは!太宰府魅力発見塾塾長の福田です。

先日若駒会の「からつくんちさん」と「ミッチー」さんから足立美術館へ行かれた時の写真が送って来ましたのでご紹介します。

若駒会は高校の仲のよかった同級生で「ミッチーさん」は「からつくんちさん」のお友だちだから特別会員です。

あとのメンバーは後半にコメントがあります「しんちゃん」と「とこちゃん」です。

 

足立美術館とは

日本画の巨匠・横山大観をはじめとする近代から現代の日本画、北大路魯山人の陶芸、林義雄、鈴木寿雄らの童画、漆芸、彫刻など総数1500点を所蔵する日本有数の美術館。

勝山を中心とした雄大な自然の山々を借景とした5万坪の日本庭園は、主庭の枯山水庭,白砂青松庭,苔庭,池庭など6種類の庭で構成され、春はツツジ,夏は新緑,秋は紅葉,冬は雪景色と,四季折々の風情を楽しむことが出来ます。

また、庭園は、アメリカの日本庭園専門誌『ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング』の日本庭園ランキングで、2003年から「連続日本一」に、フランスの旅行ガイドブック『ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン』では、最高評価の「三つ星」として掲載されるなど、海外でも高い評価を得ています。(インターネットより)

 

足立美術館の創設者の足立全康(あだちぜんこう)
1899年(明治32年) – 1990年(平成2年)
全康
                  (出典 足立美術館)

炭の運搬で商才を発揮。

大阪で繊維問屋、不動産業などの事業を展開。事業家として大成功。
昭和45年(71歳)、「郷土への恩返しと島根県の文化発展の一助になれば」という思いで、財団法人足立美術館を創設。(インターネットより)

 

「からつくんちさん」の写真です。

秋らしい天候に恵まれ、足立美術館へのバス旅。

 

 

創設者足立全康の銅像

 

 

 

 

 

作品・日本一庭園に長時間の旅の疲れが吹き飛びました。

美術作品は、横山大観氏作品(常設)、特別作品展では絵本作品展示 林 義雄氏の作品が好きでした。

美術作品は、撮影禁止のために写真はありません。

庭園の中に入ることはできませんが、日本一の庭園といわれるていること納得できますね」。

 

「ミッチーさん」の写真です。

正しく絵に描いたような庭園です。

 

 

玉造温泉宿からの朝焼け
雲が重なり流石の出雲かな☀

 

「しんちゃん」からのメールです。

11月に私ども夫婦は金婚式と喜寿祝を兼ねて長女と共に足立美術館を含めての旅に出ます。
つい先日、娘からのサプライズプレゼントを告げられました。

楽しみに心待ちしているところです」。

 

最後は「とこちゃん」からのメールです。

良かったですね。長旅もなんのその、元気が何よりですね。

しんちゃん、金婚式誠におめでとうございます。お子様からの旅のプレゼントとか、二重のお喜びですね。

足立美術館と朝焼け!素晴らしい!」。

 

高校卒業以来約60年経ち今年みなさん喜寿を迎えます。

みなさんと元気にラインのグループでメールのやり取りができ、たまには旅行に行き、博多で食事会をしたりと今でもお付き合いができることは何よりの楽しみです。

特別会員のミッチーさんからはあちこちの詳しい歴史を教えてもらいまた写真も送っていただきますのでとても感謝しています。

みなさんこれからも健康に留意されご自愛ください!




塾長より

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