こんにちは!太宰府魅力発見塾塾長の福田です。
先日9.21日は天気もよかったので四王寺山に登ろうと出かけましけど、道中今を盛りに咲き誇っている花を撮影したり、観世音寺裏の日吉神社に寄ったり、武藤少弐の墓に寄ったりしているうちに2時間ほど経ってしまったので山登りは延期し日を改めることにしました。
戒壇院
観世音寺裏側からの眺めでここからの眺めが一番好きです。
観世音寺団地の池の畔のススキ
太宰府観世音寺裏の2~3mになるイネ科のシロガネアシ(英名パンパスグラス)の花穂。
パンパスというのは南アメリカのラプラタ河流域(アルゼンチン)の大平原です。
そこに生えるグラス(草)という意味だそうです。
カンナ
「頭を垂れる稲穂かな」
女の子はこの実でお手玉を作っていましたね。
これもコスモス?
彼岸花
コスモスが咲き始めています。
太宰府政庁跡裏のシロガネアシ(パンパスグラス)
太宰府日吉神社境内の樟の実
同じ日吉神社境内のぎんなん
武藤少弐の墓近くで椎の実?
アケビですね。
ハゼの紅葉
花の名前を書いてない所は名前がわかりませんのでどなたかご存知の方はコメント欄で教えてください。
よろしくお願いいたします。
カメラ一つあるとつい出かけて帰ってきたら約9,000歩になっていました。
春の花もいいですけど秋の花もいいですね。
暑かった夏も終わりこれからは過ごしやすい秋になります。
行楽の秋、食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋それぞれに楽しもうと思います。
最高に楽しい実り多い散策でした!
塾長より
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普段何気なく見てる花々もこうやって一つ一つをアップで見るととても健気で愛おしく感じます。
コ−ヒミルクさんコメントありがとうございました。花は季節のひと時を健気に咲き誇りますね。小さい花ほどいじらしく感じます。