こんにちは!太宰府魅力発見塾塾長の福田です。
今回はツタンカーメンのエンドウ豆についてお話します。
紀元前1500年、今から3000年以上前のツタンカーメン王墓の副葬品の中から見付かった「ツタンカーメンのエンドウ豆」、
世界各国でその子孫は広まっています。
先日友だちがその種子を育てたものを送ってくれました。
豆は普通のエンドウ豆と変わりませんがさやは濃いむらさき色。
そして不思議なことに豆ご飯にすると炊きたては薄緑の豆に白ご飯ですが保温のまま時間が経てば豆もご飯も赤飯のように赤くなります。
豆は甘くてほくほくしてとても美味しいです。
多分ツタンカーメンも大好きだったんではないでしょうか。
ロマンを感じさせてくれる味わいです。
塾長より
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塾長さん、お久しぶりです。
ツタンカーメンの豆のお話し、アップしていただきありがとうございます。
何千年もの眠りから芽を出す生命力には、驚かされますね😱‼️ 人間のチッポケさを思い知らされます。
stoschさん写真ありがとうございます。
なんと夢のあるお話しでしょう。
子供たちにも伝えていきたいことでですね。
15年ほど前、エジプトのツタンカーメンの墓見てきました。その後カイロ博物館でたくさんの副葬品を見てびっくりしましたことを思い出しました。えんどう豆の生命力の強さ驚きですね。大賀ハスを思い出しました。
ひ−さんコメントありがとうございました。
実際カイロでツタンカーメンの墓見て来られたんですか。
すこいですね!
今後ともよろしくお願いします。
塾長